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三人で夕食を取る。皿に載るウィンナーを見て変な想像をする。「母さんこのウィンナー大きいわね」「特売で安かったのよ。たくさんあるから食べなさい」俺も二人につられて余計な事を言う。「デカいな。ウィンナーは好きなの?」「私の好物よ。兄さんのとどっちが大きいかしら」「俺かな。ほら、見てよ」横からはみ出しすモノを指差す。二人の目線がはみ出すモノに向けられる。「ちょっと食事中よ。しまいなさいヤらしいモノ」「いいじゃない。さっきの続きしたいの?」「したいけど今はやめとくよ」俺と冴子のやり取りを聞いた叔母は「あんた達さっき何してたの?勉強じゃないの?」「お兄さんに襲われて犯されそうだったわ。私隙を見て金蹴りしたのよ」「また蹴られたの?」「蹴られました」「その後お兄さんパンツ脱いで扱き出したのよ」それを聞いた叔母は怒りだした。「あんた娘の前で扱いたの?」「いやーその、それには訳がありまして」胸倉を掴まれいきなりグーで殴られる。冷ややかな目つきで見つめる冴子。力ずくで投げ飛ばされる。立ち上がると背中を回し蹴りされ倒れる。馬乗りになると往復ビンタされ力が抜ける。冴子も加勢して電気あんましてきた。二人のリンチが終わりなく続いた。
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テーマ「推しとの恋」