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「大丈夫?」とまほから届く。 (ヤバい、20分もたってる。んー…まだお腹痛い。でもそろそろ出なきゃな) 「大丈夫!すぐ戻るね」 ひろきはメールを返し、痛むお腹をさすりながらトイレを出た。 ベンチでまほが待っている。 笑顔で大丈夫!って答えたい… でも、長い間下痢で体力を消耗したひろきにそんな元気はなく… 「ごめんね、待たせて」とだけ言い、まほの隣に座った。 「お腹大丈夫?」まほは聞くと 「うん」とだけ答えるが、その答えに力はない。 「まだ痛いの?」 もう隠してもしょうがないと思い、 「うん、ちょっと」とひろき。 まほは平静を装っていたひろきが、少し弱みをみせた姿にキュンとした。 「ここら辺が痛いの?」 まほはひろきが左手でおさえているおへその下あたりに手をあてる。 ひろきは一瞬びっくりしてまほのほうを見た。 しかし、なんだか安心する。 ひろきは「うん」と答える。 まほは、手を当てた辺りを上下に優しくさすってあげる。 ひろきはその気持ちよさに、今までの心細さが少しずつ解きほぐされる。 「ずっと痛かったの?」 「ここに来て暫くしてくらいから」 「そっか。辛かったでしょ」 まほはいたわりながら、優しくひろきのお腹をさすり続ける。 まほの優しい笑顔に癒され 「ありがとう。ちょっと楽になった」 「ほんと?よかった」 まほはさする手を止めた。 ひろきはもっとさすってほしいという気持ちを抑え、笑顔でまほに答えた。 しかし…ひろきのお腹はまだ完全ではなかったのだ。
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