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そして、次の日の朝になり全員が起きた頃。 美咲の様子が急変した。 お腹に手を当て苦しそうに『お腹痛い…うんち…』 と千恵子達に訴える。 『OK!今洗面器用意するから我慢しててね!』 千恵子達は手早く準備した美咲は既にパジャマのズボンとパンツを脱いでいた。『んー…出るぅ…お腹痛い…うんち…』 美咲は必死に耐えていた。『いいよ美咲!すっきりして、楽になろう!』 美咲はしゃがむと同時に排便を開始した。 ブリブリブリブリブバババ『ああ…出ちゃう…』 一週間分溜まった便は、今まで以上に凄まじかった。ブッブビッブリッブビビッブバババッブリブリブリ。おならと一緒に次々と洗面器に山を作っていく。 『臭い!凄い量だよね!』『何で一週間も溜めるの』『昨日は何食べたの?』 『太いし、臭いし、大量だし、お尻大きいし…』 友達達も口々に言った。 『はあ、はあ、うーん… もう全部出たみたい…』 美咲はホッとしていた。 『相変わらずの大量うんち相変わらずの匂いね!』 千恵子は当たり前のように小悪魔的笑みで言った。 美咲も顔を真っ赤かにしてうつむいている。 『でも良かったね!ちゃんと出て!昨日出ないから、ちょっと焦ったわよ!』 千恵子達は浣腸の効果がなかったかと思ったらしい。『私が一番焦ったけどね』美咲は苦笑いして答えた。こうして美咲は無事に排便することが出来た。 すっかり友達の前で排便するのは慣れてしまっていた美咲、千恵子、聡美、美咲冴恵の4人だからこそ、 何でも許しあえるのだ。 そして千恵子は密かに第7回ゲーム大会の開始しようと思っていた。 終わり
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