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先程の愛撫と絶頂でカガリの秘所は十ニ分に愛液で潤っており、今ならどんなものでも挿れられそうな気がする。カガリはバスタブの縁に片足を掛け大きく足を開くと人差し指と中指を添えて入り口を指し示し、ゆっくりとボトルの先端を柔肉の間に挿し込んでいった。 カガリ:…ん……[E:0419][E:0419]うっ…[E:0419][E:0419] はじめは固く異物の進入を拒んでいた入り口も、息を吐き体の力を抜いてやると思っていたよりも簡単にするりと先端の括れた部分を招きいれる事が出来た。 カガリ:……あ…[E:0419]案外……[E:0419]簡単に入るものだな…[E:0419] カガリはほっと安堵の息をつき、先端が見えなくなったボトルの胴体を見下ろした。もちろんカガリはまだ男性経験はない。それでも学習の一環として男女の違いや体の発育など学ぶ機会は何度かあり、生物学上の交尾の仕方や性器の形状、発情時の変化など、図解入りでみっちりと予習してある。しかしそれらは机上の学習であり、自分の体を使っての実地訓練などこれが初めてなのであった。あまりにも激しすぎる自慰にカガリの股間はじんじんと痺れ、よたよたと壁を伝うように進んだカガリはやっとの事で玄関扉の鍵を開けた。表はまだ薄暗く夜明けの凛とした空気の中、すらりと長身の男が立っていた。 アスラン:カガリ[E:0454]元気だったか[E:0003] そこには優しく微笑む、会いたくて会いたくて…ずっと会いたくてたまらなかったアスランの姿がある。藍色の髪、翡翠のような緑瞳、多少趣味は悪いが精一杯アスランなりにお洒落したであろうコートの姿を見てカガリの胸はずきんと痛んだ。あまりに恋しすぎると喜びよりも痛みのほうが強いというのは本当なんだとカガリは思った。見る見るカガリの瞳は涙で潤み、いくつもの雫が宝石のようにきらきらとこぼれ落ちる。 カガリ:アスラン…会いたかったよぅ[E:0734] 思わず泣きながらアスランに抱きつき、勢いカガリはそのまま玄関先でアスランを押し倒してしまった。 アスラン:カ…カガリ…っ[E:0734]ちょっと待てっ… 慌ててアスランがカガリを押しとどめるが、興奮状態のカガリはそのままアスランの言葉を打ち切るように無理矢理唇を重ね、強く舌を絡めて激しい口付けをアスランに強要した。
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