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名護:恵… 普段の名護からは想像できない肉食獣のような声に恵は僅かに怯んだ。名護は恵の太ももの隙間に鍛え上げた自分の脚を滑り入れる。 恵:ちょっ[E:0734]名護君ッ[E:0734][E:0419] 余りの早急さに恵は驚き身体を強張らせる。 名護:大丈夫…だったよな[E:0003] 名護が悪戯心をおこした少年のように口端をあげた。 恵:名護君のばっかあっ[E:0734]初めてなんだから優しくし…[E:0419]て…[E:0419] 言葉尻はくぐもってきちんと言えなかった。恵に覆いかぶさって名護が肌を合わせたからだ。恵の右肩から背中に回された力強い左腕は戦士の証だ。恵もおずおずと自分の両腕を名護の背中に回し確認するように指を這わす。戦う者としての無駄のない強靭な男の身体。それが擬いものではない事を恵はよく知っている。女の自分にはないものだ。羨ましくすら思う。そして何よりこんなにも力強く熱いものだと初めて知った。あたしは今この身体に抱かれているんだ。そう思ったときまた甘い吐息が漏れた。震えるような吐息を耳元で感じて名護はまた柔らかな肌に溺れる。ついばむようなキスを繰り返しながら右手でゆくりと腰のラインをなぞる。そのたびに濡れたような呼吸を耳元に落とされた。愛らしい小鳥を手に入れた気分だ。恵の腰から下腹部へ指を滑らせて柔らかな茂みを撫でた。 恵:あっ…[E:0419]やだっ…[E:0419] 羞恥心からか耳まで顔を染め上げた恵は強く目を閉じる。ゆっくりと確実に茂みの奥へ指を這わす。 恵:…っ…[E:0419]あ…[E:0419]あ…[E:0419]んっ…[E:0419] 彼女の唇から漏れる嬌声はますます名護を狂わせる。スルッと熱を帯びた秘所に太い指が落ちた。 恵:や…[E:0419]あっ…[E:0419]だめっ…[E:0419]だめっ[E:0734][E:0419] 言葉とは裏腹に恵は身体を捩りながらも力強い背中にしがみつく。そのたびにしっとりとした体液が溢れて名護の指を濡らした。 恵:あんっ…[E:0419]んんっ…[E:0419] 恵自身の入り口に触れれば触れるほど熱く湿った肌が吸い付いてくる。恵はそのたびに甘く痺れた声で鳴く。もう待てない。 名護:恵[E:0258]力を抜きなさい[E:0258] 恵は静かにうなずくと身体をふわりと落とした。名護はそれを見計らって恵の膝を押し開く。 恵:ひぁっ…[E:0419][E:0419] 恵が驚きと羞恥にまた鳴く。名護の熱く猛った部位が恵の柔らかな肉癖に押し付けられた。そのまま彼女の胎内へ沈みこもうとする。 恵:あ…[E:0419]や…[E:0419]あっ…[E:0419]あっ…[E:0419] 今まで与えられた快楽とは全く反対の刺激が彼女の中を突き抜ける。
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