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恵:な…[E:0419]ご…[E:0419]っ…[E:0419]くんっ…[E:0419][E:0419] 激しい体躯の動きと息遣い、肌が擦れる音、その間に含まれる恵の甘い叫び声が部屋いっぱいに響く。潤んだ瞳が名護を突き刺す。 恵:だい…[E:0419]す…[E:0419]き…[E:0419]だよ…[E:0419]あり…[E:0419]が…[E:0419]と…[E:0419] どくんっ。それ以上堪えられなかった。名護は呼吸を止めて恵の奥中へ熱を流し込む。その瞬間を捕らえるように恵の身体がぐっと締め上がった。いとおしい。繋がったまま恵を強く強く抱きしめた。ずっと一緒にいたい。ぬくもりと心音を確かめれば深いため息がでた。そのまま息が調うのを待ち恵の中からゆっくり引き抜く。小さな呻き声を恵があげた。身体を離し恵の隣に寝転ぶと彼女の顔を覗き見る。長い髪が汗で額や頬に張りついている。 恵:…もうっ…今日はなんなの… 名護:何が[E:0003] にやにやと笑って尋ねた。 恵:おっかしいなー[E:0456]あたしの予定めちゃくちゃ[E:0456] 恵はくるっと寝返りをうつと外を向いた。 恵:…名護君に言ってもらいたかったのに[E:0456] 名護:何を[E:0003] 恵の長い髪を指に絡めて遊びながら名護が聞く。 恵:『かわいい』って言ってもらいたかったのっ[E:0734] こちらから顔は見えないがおそらくはぷーっと頬を膨らませているだろう。 恵:一度も言ってくれないんだからっ[E:0456]ワンピース見せてもブラ見せてもっ[E:0734] 名護:そうか…てっきり誘っているのかと思ったぞ[E:0454] ぐるりっと向き直ると恵は「バカッ[E:0734]」と唸った。 恵:あたし達結婚するまでバタバタありすぎたでしょ[E:0003] 名護:そうか[E:0003] 恵:そうよ[E:0456]結婚式にまで邪魔が入るし[E:0456]だから… 名護:だから[E:0003] 恵:普通のデートがしてみたかったの[E:0734]
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