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気が急いて仕方ない。夏海の自室に二人で転がり込むように入ると士は扉に鍵をかけた。握ったままの手をぐいっと引き寄せて彼女を思いきり抱きしめる。欲しくて欲しくてたまらない。服の裾から手を差し入れようとするとやわらかく拒まれた。 夏海:待って……[E:0419]脱ぎます…[E:0419]から……[E:0419][E:0419] 脱ぐ[E:0003]……自分で[E:0003]背中を向けて服を脱いでいく夏海を士は凝視した。初めて見る光景に興奮で呼吸が荒くなってくる。こんなおあずけを喰らわされて待てるわけがない。まだカットソーを脱いだだけの彼女を後ろから勢いよく抱きしめるとキャミソールの中に手を入れる。ブラを取らないままでその隙間に強引に指を滑り込ませた。動きを制限されつつも胸の先に触れるとすぐにしこって硬くなってくる。 夏海:きゃっ…[E:0419]ああ…[E:0419]っ…[E:0734][E:0419][E:0419] びくっと震えた夏海がたまらないといった風に上半身を前に折り曲げる。彼女のうなじに唇をつけて吸い上げるとそのまま二人でもつれるようにベッドに倒れ込んだ。窮屈な体勢で胸を弄りながら歯でキャミソールを噛んで捲り上げるとブラのホックも歯で器用に外す。解放される豊満な胸が重力に従おうとするのを押さえつけて荒々しく揉みしだいた。 夏海:まっ…[E:0419]待っ……[E:0419]て…[E:0419] 酔っているからか既にほんのりと赤く染まったなめらかな肌。背中にキスをしながら痕をいくつも付けていると夏海が身をよじった。胸を弄る士の手に彼女の華奢な手が重なってくる。 士:待てるわけないだろ…… 早く中に入り込みたくてもうどうしようもないっていうのに。 夏海:お願い…[E:0419]先にぎゅってさせて[E:0003][E:0419] お互いに息が荒い。夏海の言葉に士が動きを止めて顔を上げると、ごろんと半回転して仰向けになった彼女に頭ごと抱きしめられた。 士:……夏海[E:0003] 夏海:えへへ………[E:0419][E:0419][E:0419] 士が視線だけを上げると満足そうに笑う彼女。髪を撫でてくる指が気持ちよくて急く気持ちが徐々に落ち着いてくるのを士は感じていた。のしかかったままで彼女の腰に手を回してきつく抱きしめながら目を閉じる……安心する。夏海の体温、匂い、その柔らかさ。酔っていて理性を緩められた彼女はいつもの彼女ではないかもしれないけど。 夏海:……………すき…[E:0419][E:0419]士くんがすき…[E:0419]だいすき…[E:0419][E:0419] ぎゅっと頭を抱きしめられながらの甘く囁くような告白に全身が弱い電気を流されたように痺れる。
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