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士:出せよ……声… 誰もいない上に折角声を出しても平気な場所なんだ。士は部屋の真ん中に据え付けられたでかいベッドにさして抵抗を見せない夏海を押し倒した。 士:抵抗しないんだな[E:0440] ニヤニヤ笑いながら言うとプイッと顔を背けられた。 夏海:…どうせ無駄じゃないですか… 士:よく分かってるじゃないか[E:0440] 抵抗されたところで止めるつもりは毛頭ない。たっぷり可愛がってお前が誰のものかっていうことを嫌ってほど分からせてやる。 夏海:あの……せめて先にシャワー浴びたい…ん…ですけど…… 困った顔で両手で胸を押し返そうとしてくる夏海を封じ込める。 士:後でいいだろ… 自分の上着を脱ぎ捨てながら白い首筋を舐めた。夏海は基本的に香水の類を付けない。だからか肌はいつも甘い味がする気がする。 士:お仕置き…が先だ… 夏海:お…お仕置きって…ん…[E:0419][E:0419]やぁ……[E:0419][E:0419] 士:嫌じゃないだろ[E:0003] そこかしこに口付けをしながら一枚ずつ服を脱がせていく。その過程を楽しみながら。下着姿にしたところで誘っているようにしか見えない唇を塞いだ。こうしながらそこらに触ると、高まるのが早いことを知っている。合わさった唇の端からくぐもった声が漏れて士は目を細めた……わりと淡泊そうな性格に見えるけど士は案外情熱的だと夏海は思う。それはもちろん「こういうこと」をする時も。情熱的というか…粘着質と言った方が近い[E:0003]なんだかんだいって好きな男だし、彼とするのは決して嫌ではない。嫌ではないけど…お仕置きとか言われると何をされるかと思って気が滅入る。がそんな暇はないぞというかのように士の指、唇と舌で身体も意識も否応なく押し上げられていく。 夏海:はっ…[E:0419]はっ…[E:0419]は……[E:0419][E:0419] 白い肌によく映える濃い赤をしたブラを押し上げて乳首に噛みつく。痛がって夏海が顔を歪めると今度は癒すようにゆっくりと舌で舐めた。 夏海:んぅ……[E:0419][E:0419]だめ…[E:0419][E:0419] 士:駄目じゃないだろ[E:0003]イイくせに… 言葉で責めることで高まるものがあることも知っている。片方は指で、片方は舌と歯、唇で弄る。完全に反応したそこは確かな弾力を持って指や舌を押し返してきた。
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