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夏海:あ…[E:0419]はぁ……[E:0419] 目を閉じ眉を寄せて、ゆっくりとした、どこか焦れったいような士の動きに夏海は堪える。やわらかく肌をなぞる指…その触れ方も明らかにいつもとは違っていた。顔を上げた士が唇を求めてくる。軽いキスを何度か繰り返した後… 士:長いやつな…… 囁きの後に舌が入り込んできた。熱い舌に口内を探られる。それに逆らわず夏海も自分から舌を伸ばした。時折離れては息を吸い込んでまた重なってくる唇と絡まる舌、長くて深いキス。 夏海:んっ…[E:0419]はっ…[E:0419][E:0419] わずかな合間を見つけて夏海は喘ぐように呼吸をする。そうしている間にも彼の手は身体じゅうを這いまわり、嫌でも高められていく。離れていこうとした士の首に夏海は両腕をまわした。 夏海:ん……[E:0419]はやく…[E:0419]もう……[E:0419][E:0419] 身体が熱くて、胸の中もいっぱいで…まだそんなに触れ合ってもいないのに彼が欲しくて欲しくてしょうがない。ねだるように、甘えるように夏海は士に乞う。目を細めた彼に腰を抱え上げられてパジャマの下と下着を一気に取り払われた。脚を大きく広げられてしっかりと抱えられる。一度も触れられていないその場所はすっかり彼を受け入れる準備ができていた。既にひくついて士のことを欲しがっている。夏海は士の首にまわしていた腕を解くと彼のTシャツの裾から手を入れて直に背中を抱いた。細身なのにしっかり筋肉のついた男の身体。盛り上がった肩甲骨に触れると、ごつと額が合わせられた。 士:夏海…… 噛みしめるように紡がれる名前はとても甘い響き。まっすぐに見つめてくる瞳も。 夏海:きて…[E:0419]士く……[E:0419] 甘えた言葉と同時、熱くて硬い太いものに一気に貫かれた。
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