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巧:真理……キスして… 自分からキスするには苦しい体制になり巧が真理に強請ると要求されるままに真理は上半身を倒し巧の唇に自分のそれを重ねた。肩の傷に触れないように用心しながら真理の細い身体を抱き締め、互いの舌を絡め合う。少しずつ真理の身体を上にずらし、首筋や胸元にもくまなく口付け、固くとがった胸の先の蕾にも舌を這わせると巧の頭を抱え込んだ真理の両手が柔らかな茶髪を握り締めて甘く引っ張った。 真理:はっ……[E:0419]ぁん…[E:0419]ん…[E:0419]巧……[E:0419]っ…[E:0419][E:0419] 全身を駆け抜ける血液が沸騰しそうなほど熱を持ち始めて、肩の傷が殊更に疼き始めるがそれ以上に気持ちいい。痛みと快楽に溺れそうになりながら真理は浅い呼吸を忙しなく繰り返した。真理の全身に口付けつつ腰まで下ろしたキャミソールはそのままにショートパンツと下着を片足だけ抜き取り自分もジーンズの前を広げる。上半身を起こして腰を浮かせた真理が赤黒くそそり立った巧自身に自らの手を添え蜜を湛えた中心に導いた。 巧:……ぅ… 真理:あぁっ[E:0419]ん[E:0734][E:0419][E:0419] 何時もとは逆の体制でより深い部分に当たる挿入感に真理が堪らず小さな悲鳴を上げて仰け反った。白い両手を巧の腹の上に置いて支え欲望の赴くままに自らゆっくりと腰を上下させ始める。ぐちゅっぐちゅっ…と真理の動きに合わせて淫猥な水音が響き渡る。未だ疼く傷の痛みにも勝る快楽に翻弄され荒い息遣いとともに真理は徐々に乱れていく。巧は上半身を少し起こすと両肘を着いて自分の身体を支えた。汗ばんで紅潮した雌の顔をして巧を見詰めながらその身を揺らす真理をじっと見据える。中途半端に脱いだ衣に益々情欲を刺激される。自ら動くことなく齎される快楽と真理の扇情的な表情にそれだけで達してしまいそうになり、端整な顔をきつく顰めた。 巧:真理……下…見てみ[E:0003]……繋がってるとこ…見えるから… 卑猥な表情で煽られ、少し俯けば前後に動く自分の中から粘つく液を纏いてらてらと光って出入りする巧のモノが見える。 真理:やっ……[E:0419]やだ…[E:0419][E:0419]
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