メッセージの編集
お名前
本文
時系列で並べてみるあらすじ的な箇条書きと適当な文。 ●無印編 ・ひとりで宇宙旅行中のヒロイン ・地球のまわりを回っていた時あるポイントで船が揺れ異常事態の警告 ・念のため救命ポッドに乗り込む(故障中な事に気付かず) ・故障のせいでヒロインのポッドだけ船を離れ空間の歪みに入り込む ・歪みを抜けた先は惑星エネルゴア ・大気圏を抜け地表に不時着する救命ポッド ・サイバトロン製のポッドではない事に気付きつつも奪い合うデ軍とサ軍 ・デ軍を撃退しサ軍がポッドを開く 「さてさて、謎のポッドの中身は何だぁ?」 チータスが興味津々で開閉レバーを回し、開いた隙間に手を入れ蓋を上に押し上げた。 「…ワァオ…女の子かよ!」 くるりとコンボイに向き興奮した目を向けて。 「しかもとびきり可愛いジャン!」 「それはともかく…」 場にそぐわない反応をスルーし、コンボイは自身に内蔵されたスキャナで少女をスキャンしだした。 「お人形さんみたいじゃん?」 可っ愛いーと浮かれながら少女をまじまじ見つめるチータスに対し、コンボイは至って冷静にカメラアイをスキャン状態から普段のモードに戻した。 「身体の内部に金属反応が無いな…それに人形などではなく、生きている」 そうコンボイが言った途端チータスの表情がサッと驚愕に変わる。 「んじゃ完全な有機生命体ってこと!?…それってまさか…」 「あぁ…人間だろうな…しかし」 「ありえねぇじゃん!だって確か…」 「有り得なくても、現にここにいる。…とりあえず基地に連れて帰って、この子が目を覚ましたら事情を聞こう」
設定パスワード
画像ファイル
編集する
削除する
[
掲示板ナビ
]
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]