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トーマに付き添われながら静養する主人公のもとにカールと大統領、皇帝までもが現れる。 テロ騒ぎの直後にこんな所へ来ていいのかと慌てるトーマに、二人一緒に移動なら警備もしやすいから大丈夫と朗らかに応対する二人。 式典はこれから再開するからその前に会っておきたかったと言い、それぞれに礼を言う。 ド緊張してガチガチな主人公に対し、大統領は優しく腹を撫でゆっくり休むようにと労い、皇帝はプロと遜色無い主人公の操縦を褒め主人公が翼の男爵ファンだと知ると「では今度皆で飛びましょう」と再会の約束をする。 名誉の負傷をした方にも護衛を、との建前でカールを残らせ、両国代表は嵐のように去っていった。 後日正式に感謝状が贈られる。 自分で自分の行動に驚いているくらいなのにそんなもの貰ったら余計困る、と苦笑いしかできない主人公にさらにハーマンからプレゼントが。 勲章代わりだ、と冗談めかしながらストームソーダーを譲渡する。 今度こそ固まって何の反応もできなくなる主人公。 これを使って共和国を巡るといい、そのついでに…とあるものを運ぶよう頼まれる。 臨月の妻に付き添うために式典に来られなかったバンに祝いの品を届けてほしいというハーマン。 ただ一人ではまた危ない目にあった時の対策ができないからある人と一緒に、と付け加えられる。 そこにタイミングよく現れるムンベイ。ある人とはムンベイだった。 世渡りの術に長けるムンベイに着いて危険への対処や旅の心得などを学べば今後どんな形で一人立ちしても安心できるだろうとの意図があった。 未熟な自分への計らいに頭を下げ、主人公はムンベイと共にウインドコロニーへと向かった。
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