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・ほっとかれるのが普通で、嫌われるよりマシな状態だと無意識に考えてる節がある ・衣食住に不自由が無い分、それが嫌われるよりつらいと気付けない ・かまわれるのが今より減るのを恐れるので人の言うことは基本素直に聞く方 ・だから実はわがまま言うのはほとんどトーマにだけ ・ただし「軍務なんてどうでもいいから帰って遊んでほしい」系の事は言わない ・トーマはそれを知らずに妹はわがままな子だと思ってる ・長兄は「構ってやれなくて可哀想だ」とは感じてても妹の内心まで知らない 親が「他の者に迷惑かけるくらいなら自決しろ」な事を次兄に言うのを聞いてたり、期待してるはずの長男がいざ消息不明になったら冷静に葬式の準備したりするのを見てる。 だから誘拐されたら銃をこめかみに当てたり、助けだされてもまた死のうとしたり。 「どうでもいい子」から「邪魔な子・いらない子」になった、だから手間かけさせないように死ななきゃいけないと。 錯乱半分で表に出てきたのはそんな思い込み。 そこで初めて兄たちは妹の心を知るわけで。 「死なないで欲しい」といくら叫んでも聞こえないからさぁ大変。 ある程度混乱が落ち着いてからは、今までフタしてた孤独感によるつらさや家族への憎しみに気付いちゃって「ここから離れるために」死にたがるようになるとか。 端的に表せば「私が死んでも代わりはいるもの」な思考による自暴自棄。 「今泣いてくれてもどうせ彼女なり奥さんなり自分の子供なりできていくらでも笑うようになるんだから」っつーか。 年も年だし中二病まっしぐら(なんて軽く言えないドロドロ思考) それでもハーマンに言われた事がきっかけになって変わっていく流れ…になればいいなぁ(自分で考えといてうまくいくか心配になってきた) 最終的に兄ズの気持ちがちゃんと伝わればよし。 軍の訓練学校に入って最終試験として長兄と戦って、数年学んだだけじゃ勝てないはずの相手に負けん気で相討ちに近い勝ちをもぎとって。 「昔は死を選んでいたあの子が勝ちを諦めなかった」と兄を安心させるまでになってくれればいいなと考えてます。
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