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付録2:ジェスチャー及び旗の合図 【主審の宣告及びジェスチャー】 1.正面に礼 主審は腕を前に伸ばし、掌を正面に向ける。 2.&3.お互いに礼 主審は競技者同士がお互いに礼をすることを促す。 4.勝負始め 「競技開始」 宣告後、主審は1歩下がる。 5.&6.やめ 「中止」 競技中断、又は終了。 主審は手刀を振り下ろす。 7.8.続けて始め 「競技再開」 主審は、前屈立ちで両腕を伸ばし手を競技者に向け「続けて」と言い、「始め」と言う際に、手の平を迅速に合わせる。 と同時に足を後ろに引く。 9.主審の意見 規定された合図をし「やめ」宣告した後、定位置に戻り主審は掌を上に向け曲げた腕を得点側の競技者に向ける。 10.&11.有効(1ポイント) 主審は、得点者側の腕を斜め45度におろす。 12.&13.技有り(2ポイント) 主審は、得点者側の腕を肩の位置に伸ばす。 14.&15.1本(3ポイント) 主審は、得点者側の腕を斜め45度にあげる。 16.&17.判定の取り消し 主審は、競技者の方を向き「赤」又は「青」を宣告。 腕を交差し、手の平を下に向け、振り下ろす。 18.&19.〜の勝ち 競技終了の際、主審は勝利者側の腕を斜め45度にあげる。 20.棄権 主審は棄権する競技者側の定位置線を人差し指でさし、相手の勝利を宣告する。 21.22.23.&24.失格 「失格。退場」 主審は反則者側45度上方を指し、退場を合図。 「赤(青)失格」を宣告し、相手の勝利を宣告する。 25.&26.引き分け 同点又は得点がなかった場合、主審は腕を交差した後、掌を正面に向け伸ばす。 27.カテゴリー1の違反 主審は、胸の前で手刀を手首で交差する。 28.&29.カテゴリー2の違反 主審は、違反者の顔面を指す。 30.&31.32.忠告 主審は適切な合図により、カテゴリー1又はカテゴリー2の違反を表示する。 罰則は課せられない。 33.&34.警告 「有効」の罰則 主審はカテゴリー1又はカテゴリー2の違反であることを示し、人差し指で違反者側の45度下方を指す。 相手に「有効」(1ポイント)を与える。 35.&36.反則注意 「技有りの罰則」 主審はカテゴリー1又はカテゴリー2の違反であることを示し、人差し指で違反者側を平行に指す。 相手に技有り(2ポイント)を与える。 37.&38.反則 「反則負け」 主審はカテゴリー1又はカテゴリー2の違反であることを示し、人差し指で反則者側45度上方を指す。 相手に勝ちを与える。 39.相打ち 「同時に得点技が出された場合」 どちらの競技者にも得点は与えられない。 主審は、胸の位置で拳を合わせる。 40.&41.取りません 「得点技として認められない場合」 主審は腕を交差し、次に手の平を下に向け、振り下ろす。 主審がこの合図した場合、6項目の得点基準に技が欠けていたことを意味する。 42.赤(青)の得点が先である場合 主審は右手を左手の平にあて、赤が先に得点したことを副審に知らせる。 青が先であった場合は、左手を右手にあてる。 43.ブロックされた技 主審は手を他方の腕に重ね、技がブロックされていたことを副審に知らせる。 44.的を外れた技(抜けた) 主審は、かたく握った拳で技が(抜けた)動作で副審に知らせる。 45.過度の接触(C1.1〜4) 主審は、過度の接触又はカテゴリー1の違反であることを副審に知らせる。 46.負傷の偽り又は誇張(C2.1) 主審は両手を顔面に向け、カテゴリー2の違反であることを副審に知らせる。 47.&48.場外(C2.2) 「競技場外に出ること」 主審は人差し指で反則者側の境界線を指し、場外であることを副審に知らせる。 49.無防備(C2.3) 主審は顔に触れてから、手刀を前方に向け左右に振り、副審に競技者が自分自身を危険にさらしていることを知らせる。 50.格闘をさける(C2.4) 主審は人差し指を下に向け円を描き、カテゴリー2の違反であることを副審に知らせる。 51.52.&53.2秒以上技なしの不必要な組み合い、レスリング、押し合い、又は掴み合い、胸と胸を突き合わせて立っていた場合。(C2.5) 主審は肩の高さで拳を握る。 又は、掌で押す動作をしカテゴリー2の違反であることを副審に知らせる。 54.危険又はコントロールのない攻撃(C2.6) 主審は拳を側頭に向け、カテゴリー2の違反であることを副審に知らせる。 55.56.&57.頭、膝、又は肘での攻撃を装った時(C2.7) 主審は掌で額、膝又は肘に触れ、カテゴリー2の違反であることを副審に知らせる。 58.相手に話しかけたり、又は扇動するなどの無作法な態度(C2.8) 主審は人差し指を唇に当てカテゴリー2の違反であることを副審に知らせる。 59.&60.集合 主審は競技終了後(又は失格を促すため)、副審を呼ぶ。 【副審の旗の合図】 「有効」 「技有り」 「1本・判定」 「違反」 違反の通告。 旗を回し、その後カテゴリー1又は2の合図をする。 違反以外で主審に知らせる場合、旗を頭上で大きく回す。 「カテゴリー1の反則」 腕をまっすぐにし、旗を交差させる。 該当する旗(選手)の方に向ける。 「カテゴリー2の反則」 副審は腕を曲げ、旗で示す。 「場外」 該当する側の旗で示す。 旗先で床を叩く。 「警告」 「反則注意」 「反則」 「取りません」 「相打ち」 胸の前で左右の旗を近づける。
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