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第2条:規定の服装 1.審判員、競技者及びコーチは、ここに定められる規定の服装を着用しなければならない。 2.審判委員会(正・服審判長)は、この規定に従わない審判員又は競技者の参加を認めないことができる。 【審判員】 1.審判員は、全空連が指定する規定の制服を着用しなければならない。 この制服は、あらゆる競技会及び講習会の際に着用しなければならない。 2.規定の制服は、下記の通り。 銀ボタン2つ付き、シングルの紺色のブレザー。 半袖の白Yシャツ。 ネクタイピンなしで、規定のネクタイ着用。 折り返しなしで、規定のライトグレイのズボン。 競技場では、無地の紺又は黒色の靴下、黒のスリップオンの靴を着用。 女子の審判員は、ヘアークリップを使用しても良い。 【競技者】 1.競技者は、白で、ストライプ又はふち飾りのない空手着を着用しなければならない。 自国の紋章又は国旗だけは付けてもよい。 これらは上着の左胸に付けるものとし、その大きさは全体で12×8cm平方を超えてはならない。 製造業者がはじめから付けたラベルだけは、空手着に表示されてもよい。 さらに組織委員会が交付した識別番号を背中に付ける。 競技者の1人は赤帯、もう1人は青帯を着用しなければならない。 赤・青帯の幅を約5cmとし、長さは結び目の両端に15cmほど十分に残る長さとする。 2.上記1にもかかわらず、理事会はスポンサーの特別なラベル又は商標の表示を認めることができる。 3.帯でウエストを締めたときの上着の長さは、腰を覆うほどの長さとし、大腿の4分の3までとする。 女子の場合、空手着の下に白無地のTシャツを着用してもよい。 4.上着の袖の長さは手首までとし、前腕の中ほどより短くてはならない。 上着の袖はまくってはいけない。 5.ズボンの長さは、少なくとも下肢の3分の2を覆うほどの長さとし、踝がかくれてはならない。 裾をまくり上げてはならない。 6.競技者は髪の毛を清潔に保ち、円滑な競技の妨げとならない長さにする。 鉢巻は認められない。 主審が競技者の髪が長すぎるか又は不清潔であるとみなした場合、競技者の参加を認めないことができる。 ヘアクリップ、金属のヘアピンは禁止される。 リボン・ビーズ及びその他の装飾は禁止される。 目立たないゴムバンド又はポニーテールは認められる。 7.競技者は爪を短くし、相手に負傷を負わせるような金属又は他のものを身につけてはならない。 金属正歯列矯正器の使用は、主審及び公認医師の許可を得なければならない。 競技者は、如何なる負傷にも全責任を負う。 8.必須安全具は、下記の通り。 1.WKF(JKF)公認拳サポーター(一方の競技者が赤、他方が青)。 2.マウスピース 3.WKF(JKF)公認女子胸当て 4.WKF(JKF)公認シンガード(一方の競技者が赤・他方が青)。 5.WKF(JKF)公認インステップガード(一方の競技者が赤・他方が青)。 6.カデットは上記に加え、WKF(JKF)公認フェイスマスク、及びボディプロテクター。 セイフティカップは義務付けられていないが、使用する場合はWKF(JKF)公認のものであること。 9.眼鏡は禁止される。 ソフトコンタクトレンズは、競技者自身の責任において使用してもよい。 10.規定以外の服装、又は装具の着用を禁止する。 11.全ての安全具は全空連承認のものでなければならない。 12.監査は競技前に競技者が公認安全具を着用しているかどうかを確認する義務を負う。(大陸大会、国際大会又は国内大会の場合、WKF(JKF)公認安全具を拒否してはならない)。 13.負傷による包帯、パッティング、又はサポーターの使用は、公認医師の診断に従い、主審の許可を得なければならない。 【コーチ】 1.コーチは、競技の間、常に所属国の公式トラックスーツを着用し、公式ライセンスを表示する。 説明 T.競技者は、1本の帯のみ着用。 赤の競技者は赤帯、青の競技者は青帯とする。 競技の間、等級を表示した帯を着用してはならない。 U.マウスピースは、正確に合ったものでなければならない。 移動しやすいプラスチックカップを使用したセーフティーカップは認められず、着用した競技者には罰則が課せられる。 V.競技者が不適当な服装で競技場に現れた場合、直ちに参加を認めないということはないが、1分間の間に服装を正さねばならない。 W.審判委員会(正・副審判長)の同意があれば、審判員はブレザーを脱ぐことができる。
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