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(同意を示す言葉を返してくれつつも、すっぱりとした物言いでない相手。何やら思うところがあるようなのだが、そんな相手の気配の機微を感じることなど出来ない、あるいはまったくしたことが無い己には気づけるはずもなく。こぼれた笑みと、そのあとに続いた食べ比べという提案にはパッと表情を明るくさせるものの、すぐに思案気に視線を持っていたイカに移して) おぉ、食べ比べ!…うむ、魅惑的な響きであるが、我はモノを食べる生活をしておらんでな。きちんと食べきれるか、いささか不安だ。こういう加工を施すという事は、舌で楽しむことを目的としているのであろう?なれば、土に埋めてしまうのは申し訳ない。 (心配なのは自分の身体の許容量。見た目は人と同じであるが、臓腑まで同じはずがなく。ポイポイと口に物を入れたことも無ければ、食べ歩くようなこともした記憶は今の己にはない。かといって、食べられない物を本来の自分が食べようと思うならば、土に埋めての根からの吸収となるのだが、養分となるころにはそれなりの月日が必要で、それは出来立ての熱さも、新鮮な風味も、工夫された味も損なわれているハズで。どうしようかなと困ったようにとりあえずイカを一齧りして)
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