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独特のエロス漂う作品です。真っ先に連想したのは、つげよしはる(義春だったかな)の漫画でした。 文全体から静けさが聞こえてくるのは、「蛙飛び込む水の音」効果ですね。素敵だ。 ひとつ(僕が)残念だったのは、アスファルトに灼かれた〜のところの魚へんの漢字がよめなかったせいで、あのあたりの表現が(ハイライトなのに!!)汲み取れなかったことです。 それと、何故僕が、金魚、つまり恋人(作者なのでしょう)の孤独を祈るのか、というところです。いくら想像しても僕にはその気持ちが解りませんでした。 この詩にも、縁日グッズが散りばめられていますね。時間帯は昼でしょうか。それともこのような行為に及ぶのだから、もっと人目につかない時間帯でしょうか。 僕は何故か昼を(砂埃や熱いアスファルトからでしょうか)想像していました。 (赤い)浴衣のようですから、矢張り縁日に来ているのでしょう。 因みに僕は…、いえ、なんでもありません。 若い頃の恋愛の熱っぽさをリアルに思い出させる詩でした。 余談ですが、矢張り紅魚さんの文体は昭和って感じがします。 更に余談ですが、僕も京極が好きです。全作三回ずつくらい読んでます◎
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