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【逃れられない拘束】 〜調教〜 響子がトイレのドア開けると、ドアの金具に繋がれているたかしも外に出る事になる たかしは慌てドアを閉めてカギを閉めようとした しかし焦ってなかなかカギの位置を探せないでいた その時誰が入って来た どんどんこちらに歩いてくる たかしはギリギリ間に合いカギを閉めた トイレに入って来たのは響子だった たかしを焦らせる為に、わざと戻ってきたのだ 響子がトイレから出て行き誰もいなくなったら、たかしはホッっとした 気がゆるんだ途端、アナルからの快感が襲って来た 爪先立ちのたかしは、少しでも油断をすると首が締まってしまう ローターの振動がたかしの前立腺を刺激してきた 出ちゃう、もう我慢出来ない たかしの膝がガクガクと震え出して来た 我慢出来ない ん〜 たかしは口に詰められたストッキングとショーツを噛みしめ射精をした ガードルの中はたかしの精液で濡れた 射精の許可を得ていない事にたかしは、鞭の痛さを思い出し恐怖にかられた んっ! ローターがまだ動いでいる? 嫌だ、気持ち悪い もうイッタのだから止めてくれ たかしは腰をくねらし、ローターの違和感から逃げようとした 男は射精をすると、性欲の興奮が一気にに減退しまうから、全ての行為が苦痛になってしまう 拘束されている事も、ローターも、猿轡も たかしはローターのスイッチを眺める事しか出来なかった あのスイッチに手が届けばと、たかしは恨んだ スイッチ一つにしても、響子のする事は完璧だった 口の中から新たな臭味が漂って来た たかしが不思議がっていると、その臭いは一気に広がった たかしの唾でグチョグチョに濡れたストッキングが今度はショーツを濡らし始めたからだ 湿り気を帯びたショーツが臭いを倍増させたのだ 響子の計算された臭い責めが始まった たかしはむせた ウッっと、軽く嘔吐までした そんな苦しみも関係なく、ローターもたかしを苦しめた たかしが苦しみもがいている時に、誰がトイレに入って来た しかも隣の個室に入って来た するともう一人入って来たのだ 部屋は全部で二部屋 後から来た人がたかしのドアをノックした たかしは焦り慌ててノックを仕返した たかしの心臓はまた破裂しそうになった ノックをした人は諦めたのか、トイレから出て行った 隣の部屋ではジーンズのファスナーを下げる音が聞こえ、便皿に座る音が聞こえた そして勢いある放尿の音が聞こえて来た カランカランとトイレペーパーを取る音がした たかしは始めて女性の放尿シーンを聞き、また興奮しだしたのだ だめだ!勃起するな! たかしは自分の股間に言い聞かせた しかし意思とは別にたかしの股間は勃起をした 勃起をしたらローターがまた前立腺を刺激始めた 苦痛と快楽の繰り返し たかしは気が変になりそうになった やばい! また出ちゃう 我慢出来ない! たかしは二度目の射精をしてしまった そしてまた苦しみがやってきた 助けて〜 誰かローターを止めて 爪先立ちもたかしの体力を奪っていた 限界に近づいた時、響子が戻って来た たかし、カギを開けなさい たかしは朦朧としている中カギを開けた 匂うわね! 勝手に出したわね 勝手に出したらどうなるか解っているわよね! ってか、もう十分体で解っているようだけど そう、これは響子のお仕置調教きだったのだ 勝手に射精をしたら辛い苦しみが襲ってくる 自分で快楽を求め、自分で苦しみを呼ぶ 快楽と苦しみからから逃れられない拘束であった ―完― 一部完結です 二部は只今執筆中です
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