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【 - Yagen toshiro - 】 CV:山/下/誠/一/郎 ・身長:153cm 刀身:8寸3分(約25.2cm) ・種類:短刀 ・刀派:粟田口 ・年齢:750歳前後 《 容姿 》 短刀には、その小振りな刀身を反映してか幼い少年キャラクターが多く、彼も例外ではないと言えるだろう。黒髪に幼さの残る顔立ち、半ズボンとハイソックスを身につけた少年である。黒い手袋を身に付け、腰に巻かれたポーチの中には常にハサミや包帯、傷当てなど医療品が入っている。瞳は薄い紫色。 内番服は黒シャツ、半ズボンにサスペンダー、眼鏡を掛けて白衣を纏っている。この時はリブハイソックス。 《 概要 》 短刀であるイメージを一瞬で覆す男らしい性格。戦闘に及び腰な短刀キャラクターがいる中、彼は戦場育ちを自称し、出陣時には「血がたぎるなァ」と意気揚々と戦に臨む。敵陣に突っ込んで、会心の一撃を繰り出した際には「柄まで通ったぞ!」と雄叫びをあげる。プレイヤーを大将と呼び、事あるごとに頼りにしてくれと意気込む。お前のような短刀がいるか。 その男気とギャップにやられるプレイヤーは後を絶たず、彼はいつしか兄貴と呼び慕われるようになっていった。薬研ニキという愛称で呼ばれるのはその為。薬研(ア)ニキである。また大将を気遣ったり、面倒を見たりする台詞の影響でダメ審神者製造機という別名も付けられている。 薬研(漢方薬をすりつぶす石製の器具)の名にちなんでか医療関係の道具が見え隠れしており、戦場育ちというのもあって、自分でも簡単な傷の手当なら可能。私服も白衣でお医者さん風。そして彼ら(明/石/国/行)に先駆けた眼鏡男士だったりする。 鎌倉時代の刀工、京の粟/田口藤/四郎吉/光作の短刀。『薬/研通吉/光』(やげんとおしよしみつ)とも云われる。 名前の由来は、室/町幕/府管領の畠/山政/長が、この薬/研藤/四郎で切腹しようとしたが何度試しても腹に刺さらず、政/長が苛立ちに任せて投げつけると、そこにあった薬研を見事に貫いたことによる。 この出来事から「藤四/郎吉/光の短刀は、切れ味は抜群だが主人の腹は切らない」と評判になったという。 足/利将/軍家に伝来したが、十三代目将軍足/利義/輝が謀殺された際、松/永久/秀に奪われる。久/秀から織/田信/長へ献上された。 その後、信/長は常に肌身離さず所持し、本/能/寺の/変にて焼失してしまうという悲しい末路を辿った、とされる。 しかし実際焼失したかについては、多少の議論と再考の余地がある。 確かなのは現代において、薬/研藤/四郎と伝わる刀の所存が確認されていない事実のみ。どこか掴み所のない飄々とした性格はこの辺りに由来するのだろうか。 《 こちらでは… 》 ・当Cのまとめ役。小さいが頼り甲斐のある兄貴肌。 ・しかし時折子供のような表情を見せたり、遊びを始める。 ・怪我をした、熱が出てしまった等の場合、軽い治療はお任せあれ。
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