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……、…自分でも柄にもねえなって。(ソースを舐めとる仕草に些か釘付けとなりながらも拾った声音に僅かな自嘲滲ませ一言。次ぐ話題には当時無意識心中宿っていた想いを今だから腑に落ちたと吐露し、冷まして運んでくれるたこ焼きを頬張って中から滲み出る熱に軽く眉根寄せつつ味わい)あの時唯人と行きたいって思っちまったから。他の誰かと行くとかそういう考えなかった。……、ん…っ、…美味い。…、……じゃあ、これからこういうとこもっと色々連れてけ。俺一人じゃ賑やかなとことか行かねえし、唯人の好きなこと一緒に知ってきたい。(先聞き受けていた事柄へと緩く一息吐いてから珍しくも素直にゆっくりと紡いで行き、箸で適量焼きそばを持ち上げては相手の口元に寄せてみようか)
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