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(微かに耳届く呟きは気恥し気鼻鳴らし聞こえない振り決め込むもちらり見遣った恋人の様子にまた殊更に孕む羞恥は密かに耳先に熱を齎し、それ取り払う様お茶を呷って深く吸った息を逃がして改めてと口にした自身の心情中々に居心地悪いもののそれでも悪い気はしないと緩く笑って)なんか恥ずいのな。こういうの。…、……バテたら唯人に介護して貰うからいい。着いてく。(自身よりも遥かにアクティブであろう彼に甘える気満々の物言い見受けた最愛の嬉々たる面持ちに自然と楽し気唇に笑み宿しながら自身の手から焼きそば食べる姿愛おしいと見詰め。次ぎ、かき氷へと手を伸ばし一口掬って口に運び、冷たく甘い味わい楽しみつつその最中思い出した様に声を上げ)……、あ、…そういえば、浴衣とか着てきたら何か貰えるつってたよな。後で寄って貰ってから帰るか。
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