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誰にでもベラベラ口説くの、これでマシになるかと思ってな。……、なんだよお前、可愛い反応出来んのかよ(特にダメージのない様子には詰まらなそうに緩く息を吐いて、遅れて気付いた跡については歳相応のしてやったり顔を浮かべて、得意げに語って見せる自分の思惑が気付かない本心出会ったとは思いもよらずに。耳辺りに触れたことによる反応を目の当たりにしては一瞬の瞠目、それでもゆるりと表情は楽しげに歪めばイメージにないそれはなかなか珍しいと興味深げにそれを視界に収めては揶揄うような口調で。しかし頬から顎下へと移動した指の悪戯な動きには一瞬の身震い、それに留めて。告げられた言葉には二度目の瞠目、静かに耳辺りに触れていた手を引けば相手の発言にまんまと乗せられる形、苦し紛れか、はたまた本心か、至近距離で俯いて呟く言葉は相手に届いているだろうか)……、るせ。俺の勝手にすんだよ。……、俺のこと猫とか犬だと思ってんのか。(距離はそのままに触れ合った額と頬は咄嗟の出来事、それを処理する間も無く頬に落とされた優しい口付けもどこか不服そうな顔、結局自分の仕返しは功を奏してはいないのだろうかとの勝手な決着故、動物好きという相手ならではのスキンシップなのだろうとつまらなそうに唇を尖らせて。いつの間にか終わっていたメインイベント、そこに届く相手の言葉には仕方ないと溜息を吐いて、伸ばされた手を見ればこれを握れば相手ペースに陥るだろうという今日の反省を活かし手の甲を払うものの、腕に感じる体温には溜息を、しかしどこか楽しそうな色をその呼気に孕めば相手よりははっきりした意識の中、伸ばした手で相手の頭髪をあやすように数回撫でることが叶えば、聞いていないであろうとしても適当な冗談を紡ぎながらしっかりと相手を自宅まで送り届ける予定で)>退室
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