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暑くて倒れそう。あー、きもちいー(見抜かれていないのならば、もういっそのことこの茹だるような暑さのせいにしてしまえと気怠そうに目を閉じる演技をした上で相手の扇子が運んできてくれる風を受け。イチゴに決めると同時に恋人の表情がわかりやすく明るくなったのに気づいては込み上げてくる笑いを押し殺したのも束の間、支払ってもらっただけでも ありがたいのに片手を空けてもらい先に食べるよう促されてしまえば非の打ち所のない振る舞いに圧倒されただただ頭が下がる思いで)……夏緒先輩今日はいつにも増してかっこよくない?ありがとう、いただきます。ん、おいしい。先輩にも早く食べてほしい(移動中に数口食べながらシロップと練乳のたっぷりかかったところだけは残しておきベンチに腰掛けたところで手渡そうかと。聞きたいことについて数秒考え込むように顎に手を添え、どう切り出していいかわからず信玄袋から取り出した携帯で助けを求めようと掲示板を覗いてみたところ既に気の利く先輩から返信が届いており。恋人にネタバラシしないで済むような巧みな言い回しになっている言葉の羅列を液晶越しに食い入るように見つめること暫し、暗記に成功したならば携帯をしまい改めて恋人に向き直り。うまく聞き出せるだろうかという不安により標準語に変換すべきものをそのまま口にしてしまうとんでもない事態へ発展)あー?えっと……。……こないだ店で冷やし中華食べたんやけど、飾りのサクランボとミカンがつゆに浸かっててん。ありやと思う?
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