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はー…。やっぱり好きだ、どうしようもなく。(触れ合う唇が繋がっている間、時が止まってしまったかのようにゆっくりと静かに時間が流れ今すぐ抱き締めたい衝動はじわりと温もりが伝う掌によって我慢を強いられ、キスの余韻に浸る間にも沸々と湧き出して止まらない相手への想いを留めておく事が出来ずに吐息と共に掠れた声で呟き)祭り味。ならリンゴ飴も食っとくんだったな。…となるといつものは何味だ?紘味?(隣から紡がれた言葉は気恥ずかしくて口数が少なくなってしまわないようにとの相手の配慮か、それならば功を奏すのに充分で楽しげに言葉を繋げて残りの屋台飯を平らげ。後片付けも済んだところで次なる要望に一瞬表情を曇らせたが直ぐに意気込んで頷けば応酬とばかりに相手にも難題を提示して片手を差し出し、手を繋いで貰えたならその手をしっかりと握る事ではぐれないように人々が行き交う通りへ足を踏み入れ下駄を鳴らし射的の屋台へ)うっ…、わかった。頑張る。紘もやれよ、スーパーボール。欲しいもんあればソレ狙うけどどうする?(小銭入れから一掴みした百円を台の上へと積むのは自信の無さの表れか、受け取った銃を構えてずらりと並ぶ景品の的を眺め)
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