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《 レイ 》 ……ああ、そうだね。まさか同じ船に剣士が居るとは、光栄だよ。是非手合わせ願いたいものだ。 (いくら母親の為とは言え、まさか村を捨てた自分の事なんて覚えていないだろう、と己の記憶に折り合いをつけると、相手の言葉を当然の様に受け入れ、逞しくなった彼が微笑ましいのか微かに笑みを浮かべつつ素直に首を縦に振る。骸骨の様な外見の男に下着を見せる様に促す発言にも顔色一つ変えず "私の刀は良く切れるぞ?" なんて冗談っぽく答えれば、踵を返して向こうへ行ってしまった彼の背中を見つめながら「君が生きていてくれて良かった、ロロノア・ゾロ…」と自分にだけ聞こえる程の小さな声は海に消えて行き) 《 ロー 》 ──…銀、髪? (銀髪にコバルトブルーの瞳、心当たりがない訳ではなく眉をピクリと動かし足早に座席を通り過ぎる相手を目で追いつつ、ぼそりと誰にも聞こえない程度の声が漏れる。もしかして、と記憶の中の幼馴染と前の席に座るフードを被った女性が重なった気がして "おい"、と口を開こうとした瞬間、違和感に似た何かを察知し言葉を飲み込み口を噤んで。案の定水槽に銃口向けていた天竜人は気を失った様にその場に倒れ込み、会場の奥から巨人と白髪の男が出て来たではないか。周囲の動揺を他所に、この状況下でも愉快そうに笑う男から発せられる覇気は並大抵のものではく、ほとんどの者が失神して行くのを目にしては間違い無い、"冥王"の二文字が脳内を占領し、ビリビリとした重い空気を肌で感じて) ( / 感謝だなんて勿体ないお言葉ありがとうございます!此方も続きが楽しみでワクワクしております…!笑 )
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@くえるぽ
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