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けして交わる事の無い筈の宿痾を持ちながら、それでいてその生き様が他人事とは思えない。貴方はどうであるか知りませんが、少なくとも私にとっては────ええ。放っておけない、と言うのも些か可笑しな話ですが。何とでも言うと良い、…ただ、望むのは。その深淵を覗き込みたいという欲望。此度に関しては救済などと烏滸がましい事を口走るつもりもありません。真意はどうあれ、貴方は嫌がりそうですから。そしてあわよくば、"知りたい"。知ると一口に言えど多々ありますが、そうですね。心でも、身体でも良い。暗澹色の外套に秘匿されたモノを暴きたい、と。そう思うのです。 引き剥がした其処に空虚があるなら埋めましょう。深い傷痕が残るなら慈しみ、仄暗い激情が燻ると言うなら喰らい付き呑み込んでしまうのも良い。貴方という存在に触れ、確かめられるのなら、何だって良いのです。甘え、甘やかし、上等ですとも。弱さを曝け出そうと糾弾する者は此処には居ません。立ち入ったとして、斬り払えばいい──そうでしょう。 ・規約遵守 ・触れ合いを好む ・1PL1CP、完フリー ・帯使用 ・半時描写短文、完時80字〜上限無し ・一日複数通〜即レス時間帯有 ・深夜まで起きている(優遇) 募集→巌=窟=王 提供→天=草四=郎時=貞、藤丸立香(男女)、二部迄に登場済の意思疎通可能な英霊 前提では無くとも発展を見据えた募りです。勿論合わないなら途中で切っていただいて構いませんので先ずは気軽に邂逅を。この手を取っていただかなくては始まりませんから。とはいえ、夜長の静寂に草臥れ人肌に飢えている事は事実ですので躊躇い無く触れようとはするでしょう。其方が望むなら疑似恋愛からというのでも可能です。…嗚呼、それとひとたび愛したなら独占欲含め溺愛傾向にある、とは告げておきます。度を超えた束縛や執拗な連投はしませんので御安心を。 では、この辺りで。そろそろ耳も疲れたのでは?ただ一人の貴方との邂逅を、待ち望みながら締める事として。初回は此方に望む姿と帯の招待、繋がる連絡先は必ず。部屋の用意が面倒ならば此方で誂える事も可能です。────お待ちしていますよ、アヴェンジャー。 (削除迄)
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