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すきまがあるから字で埋めるというもの 恥ずかしいメランコリーは二転三転 子どもの頃に帰る すきまだらけの蛇をたのしんで 血だらけになっていってん すさみ足の子守唄がする 食わせるめしがねえで 茄子はみごとに枯れた ねもとのほうからくだけた 女 女もけっこうだが 撫でつける日ざしが言うには枯らしてしまったほうが においは良いのだそうだ ぬかる身につづいて通り来たは腹の すかした老婆の民 帯をほどいて髪もむしって エタノールで育った毛を売っている 買い手のつかなくて よじれている毛で編む玉
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