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鳥は告げる、 砂丘に散りばめられた名を あれらはかつて 親しいものたちの口元に 流れる季節を潤わせただろう 芳醇な果肉のように 育まれた孤独や再会の一ページを 風がめくるたびに しかし 降りつもる砂の窓辺で 椅子は倒れたまま― 幼年のころ 割ってしまった皿の破片のように その残響は 小さすぎることはないのだ この手のひらには
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