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はがれた皮膚を固める液の中に溶かしてしまった待ち時間を惜しむだけの陽気の悪さがない割れた枯葉のはまる窓枠近く早くこすり落とすようにと渡ってくる艶だらけの空を食い尽くす掌にも要りそうな膜をかぶせた爪の先からたれていく水が冬の空気の前で気後れする肩の姿勢で土に落ちて風のないときがあったみたいな顔つきをした道から近いねじれた電線の進む先が来た方角だからよそものじゃないんだとやっと残ったぬかるみに半分足を差し込み林の幅を越えた所にも曇りは続いているのに迷ったと骨が燃えている上でちたちた群がる小枝のはりついているあたりまでも人の背はなくここにある渦には湧かないねばりを振り出す髪になっているかもとはねあがってつぶせない冬にあるドアの先ですれちがえるように向いた幹が見えている。
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