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見開いたまま 静かになった時間の喉は まだ渇いている 空は 雪をはらみ わたしらは肌になる 剥がれ落ちた朝の残り火を 鳥はついばみ 口をぬぐうことなく そして 風に撃たれた羽は 道を染め 立ち止まるもの 行き過ぎるもの ひとしく雪は降る 覚えのない火傷のように 雪は降る―
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