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打ちあげられたまま 戻ってこないまなざしを 探しもとめるまなざしは 玩具をまえに 泣きやまぬこどものように 冬をおぼえたのはいつだったか 届くころには 過ぎさってしまう星のたよりを よみかえすそのたびに しまいわすれて わかれてゆく指とゆびの垣根で 咲きにおう砂の山茶花 つみとってしまう風のほむらは 音立てて そして、 打ちたてられたまま 羽ばたきやまぬ悲しみを もてあますそのたびに しまいわすれて―
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