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この町で 冬の朝焼けは まるで地獄のようです 埃の姿で影が舞う 天球を阻むその上に 奸の島 燃える黄泉は震えている 何度目の夏だろう (何度目の夢だろう) それはまったく雪のよう ああ 見失った菜の花たち 海面の起伏が息づく 熾烈な百合の花弁の中 決して消えない 影を見ました 風が掻く この墨絵の彼方には 今でも百合が沈んでいます
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