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両腕でバランスをとりながら黒鍵を渡る。ちろちろとつま先から炎、揺らめくモディリアニ。白鍵 は床上浸水していて、溶けてしたたるたびにじゅう、って、しずくの結晶なんだ。映る、壁に体と もうひとつのゆらゆらの影、踏み、鬼だよ、って口実で追いかけて。嗚呼、のぼせている。ちろち ろと炎のつま先から異国のメロディみたいな。両腕でバランスをとりながら黒鍵の上。溶けてした たるたびにじゅう、じゅう、って、床上浸水の白鍵を呼ぶ。
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