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遠くに離れた耳につぃて流れてった水ゎ鏡のような湖に弾かれた ぁたしゎ深くで捕まぇた魚に道ぉ教ぇてもらった 陽ゎ今日も太陽ぉ射つから 地面にゎ知らなぃ鳥の死体が落ちてくる 君ぉ失った日に見つけた鳥ぉ育てたのゎぁたしでしょ 望遠鏡に閉じ込めた星が地面に向かって歩ぃてく 隣の家の子なら湖に沈んだ星の色ぉ言ってみて 眠る気がなぃなら理由ぉつけるのはやめたほうがぃぃょ 蜘蛛の巣だらけの学校ぇと続く道 校舎でゎ糸が指輪ぉ連れて逃げてる オルガンにゎチョコレイトが塗りたくられて 星のなぃ夜ぇと飛んでぃくバスゎもう出発したみたぃ ぁたしなんてとっくに忘れられてる * 隣の家の子たちの秘密基地にめりこんだ目のないボール 男の子の垢はとっくにきえてしまったけど かわりに鳥の影が残ってる あたしは願われない雨でしょ 蒸発する記憶に降って 鳥たちの橋 にならないと 削られた時間と時間が重なりあう ねえねえ あたしのむこうでおとなになったきみたちがあいしあってる チョコレイトのアルミが霧のほうへ転がっていったからあたしは 霧のなかへと追いかけないといけないの 不潔なんかじゃ ないょ でも君たちが大人になると秘密基地は解体されちゃうんだから 学校は蜘蛛の国になっちゃぅ それは困るょ 困るょ ね * (・・・学校へと走っていった水が君を眠らせてバスに連れていったせいであたしは霧のなかで迷うハメになったι・・・) * 聞こえますか あたしは風の強い日に髪を束にして地面に星を叩きつける 月の下で溢れた毬 のようなもの 季節がなければ 星を捕まえることもできず 震える心臓をそっと開いてみれば 鏡の湖はより 凍る 深いところに隠れていた魚は細い線を描き あたしを過ぎていった 鳥が落ちたあとあたしもバスに乗ろうと決めていたのだけれどあたしはとうとうバスに乗れないまま大人になろうとしている 鳥が飛び続けるなんて信じられない話なのだけれど あの鳥は落ちない あたしは黒くなった手を見るたびに君とその友達を思い出す 捕まえた魚を埋めてもまだ 部品が足りなくて
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