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終了をしった羊は眠りを迫害するのです 太陽はきえたから人びとの影がこまったように 「かなしい」と「いそがしい」をいったりきたり している、ただ、傾かない、渇きの、呼吸の、 ほしで ああ、これはなんという色素だったか 燃やされたか消されたか なぜ解ろうとするか きみはこれ以上を惰り、すべてをゆるす意識をしている はだかのまま(うしなわないだけの感度をもった) 音素とか線とか箱とかゼロとか物質とかを ごたごたにして、と ぼくにつたわった そして しあわせのかたちをしたものを じょうずに落下させ、たしかめながら ひかりを欲しがらずなまぬるくなる そんなに、泣くなら さがすことなんて、しなくてもいいよ もう、やりすごしてもよいのだよ なるようにしかならない もどかしい ことばだって なくなれば いい その、浅いところで そろそろ 神さまになってしまえる、 あんなにもやさしかった存在を 怒るのはやめて 隕石よおちてこい きみのくちびるがうごくのもわかるようになり しずかな しずかな この人とで、ただようこともできなくなったここを、 おわらしたいと ねがう こわいよ、とふるえずとも、 湿度がゆれるから小さな振動だけで からだを、はだいろを、かさねあわせること 鼻がつんとした きみのなかにはまだ 血液があった ひしめきあって逆流した 滲入する水分をいとしいとおもえた いきをとめてくびを絞めあい いつか しあわせなおそろしさだった
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