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夢を駆ける厚木インター出口方面 ダッシュボックスにカラーボウル ぽろぽろ溢れてパワーウィンドウ 向かい風を受けてアベニューすまして ハートはわた菓子とろける 夕涼みしみじみトランポリンな街のシェイカーにミント 家路に沿ってはけた集団下校の神童たち 葉っぱの甘い匂いにかまけてもう だらしなく舌を延ばしてニヒル こうも切なくっちゃあ運転できないよ やだ、もうやんない ハンドル右に切るキルト人形 ハンドルから手を離して ほら着いた 大丈夫、大丈夫 リバーより広いんだぜだって由比ヶ浜 落陽の入り江に放泡シュノーケル 監視台にまる投げのビート板 こぼれるグレープ夕闇のアーチへ沈む 水彩画のボンネット 海沿い民宿のちょうちんまで揺らす 砂嵐は少年の下心で しっとりめくれるフリルのワンピにめんどくさそうなあなた ぶくぶくの白波よお待っとさん 俺の車はあそこのローレル 黒真珠のアイスバーンと、 ミル貝のみだれ撃ちでボッコボコに やっちゃって やっちゃって 帰れないまま恋患い、にわかに茜雲はモンタージュ 歯が浮くようなあぜ道チカチカ危険信号 フェニックスの木を潜って エスカルゴが派手なおしながきにメロウダンス密祭ビアホール ストールで首を絞めて あなたが俺に二重奏ズッキーニ レース柄が顔を出して もち肌キューティクルジュゴン アンチョビ二人の異質で寂しいカラスミで、下着に汗のシミ グロスのテカテカを指でなぞらう 情念のこけら落し 伊豆の女とくれば執念のヤブサメ いたずら好きがこうを成して 手を引いて連れていく 砂に足をとられながらも 俺は風見鶏 着の身着のままにやっていくだけやろ エメラルドのゆらめきにじゃぶじゃぶ がに股で浸かるとか 近いうちにまた嫌な事があろうとなかろうと 姫のお乳はトーテンポール 甘噛みしてみるエレファント バブルリングの口移しは妙にナンセンス 昨日のあなたはふと、糸の切れた凧のように危うい兆しだった 未練を残したままに涙の渓谷より カヤックで一人漕ぎ出すには どれほどの勇気が要ったことか たっぷりと褒めてしんぜよう あれ、ってプリンスホテル 黒ブチメガネじゃよう見えんか 国道134号 いくばくかの歴史ある海沿い 海ホタルシンメトリー湘南 とこしえにデリバリーマカロン ひばりよ南の夜空を仰ぐがいい 流れ星が、若宮大路に急降下 鎮静歌サイケデリックシンフォニー まばたきする度にサブミナル 行こう、開演に間に合わない ボトルネックへ夜風がおこしやす コルク栓をしてうなじに残る香りはヒス 長谷も和田塚も臨時運休で足止め食らい アシッド嗜好の気になるお店へ鎌倉
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