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朝の路傍で ことりは眼をつむる、 ことりから飛びたった羽音は もどってこない 空は黙っていた 空がみたものをことづけるには まだ 秋が若すぎるからだ 走りさる車や 行きすぎる学生たちの 影をつまびく朝の路傍で ことりは眼をつむる、雨降るように おまえをついばむ明るみが しずかに鳴いている
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