メッセージの編集
お名前
タイトル
ホームページ
本文
火を除ける道があってはみ出た枝先は枯れても花がついていた午後の茂りが遠くまであるのか蛇の石に見える背が隠れていく先の何事もないよう願うようにかがめた腕に真っ直ぐ並ぶ水ぶくれへ鳥にしか用のない実のにおいがついてきていて出られないとつぶやきだした薄めた影に服が半分浸かっているところでここから上り切ったあたりには目をつぶす音がゆれて落ちて丁寧に拾うきまりまではがれた雨粒がとどくうすい足の蹴った手のひらのなでた骨は暑い夜のあいだひたり薄れても消えないで
設定パスワード
画像ファイル
編集する
削除する
[
掲示板ナビ
]
☆無料で作成☆
[
HP
|
ブログ
|
掲示板
]
[
簡単着せ替えHP
]