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耳を傾けて 名付けられた名前を 呼ばれた八月の真ん中で 大切にしていたアルバムが 白く焼かれている わたしと同じような言葉で 話すあなたに なりたくて、あなたを わたしと同じような名前で呼んだ そうすると 新しいアルバムが出来るから わたしと同じような名前で、 呼び続けているとわたしにも 新しい名前が名付けられた その度に、また アルバムが増えて 広い八月の真ん中で 白く焼かれていくから わたしと似ている 新しいあなたを 大切だった、 アルバムにしまう 耳を傾ける声に、 喉を枯らして呼ばれた わたしが アルバムにたたまれて わたしと似ている あなたがわたしと 同じような名前で 大切だったアルバムを 燃やし続けて あなたに似ている わたしの言葉の 新しい名前で呼ばれる わたしが 広い八月の真ん中で 大切だった あなたのような あなたの眼球の液体に 映し出された 湾曲していくわたしの声が いつまでも、 友達と叫び続けて また、 白く燃やされるあなたに 似ていた、あなたの 名前を私はいつも、 思い出せずに あなたを 白く、 燃やし続けている
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