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剥離された/白すぎる 部屋の隅で わたしが、目を覚ます 張り詰めた決意の、綻び ゆれて いる こころさえ 覚束ない くりかえされた年月が 与えるのは、痛みで 止めようとした、時間の軸は 空白/の /ようで それは夢の/ようで 棄てた両腕に確かめられる 定まらないままの現実 、は 変わらない/変われない 常に、うめられている唇/に 触れるものを拒まない 結露して/しまう感情が 手にするものはひとつの、道で ただひとつ、それだけで 厚く固めた、意識を抜ける 薬だけを 愛して/いる// 眠りは/隔てなく/孤独、求めた/もの/永遠は、脆く/脆い/ものだから、気付いて/いる/決意、は/重ねること/なのだ/と、 剥がされて/しまえば、すべて 同じ/空も人も地も/愛/ですら/虚、 突き立てた/高く/誓いを その切っ先に/わたし/、/を 押し込めた/つよく 印されない、さよなら/ このまま/ 口にはしないと、 星月を 辿る、瞳 燻らす 煙 満たされていく、肺 白い壁と、白い扉 白い両腕と、白いからだ わたしが死んだ、あの日 わたしが生きた、あの日 眠り/は 、 隔てなく
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