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鈍い油膜の海に腹まで浸かって みどりいろの紙が浮いているのを祝福したあとは ただ反芻しかすることがなかった 赤い渡り鳥が うわずったように鳴く 錘がなくても死ねそうね 水はにがくて吐く 血液まで室温のあなたは再生などされません おわってしまったパレードは椅子にくくりつけて くだらない話をしながら流そう 誕生日が過ぎて うみおとされる死 あなたの子宮は美しく曇り しきつめられた綿 やがて川岸に立つ月曜日の旗を撃て
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