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ドラゴンボール超 ブロリー 2019/1/16 監督 長峯達也 脚本 鳥山明 原作 鳥山明 出演 野沢雅子 久川綾 堀川りょう 草尾毅 古川登志夫 山寺宏一 中尾隆聖 内容 全宇宙の代表戦士達による武道大会「力の大会」を辛くも制した悟空とベジータであったが、 別宇宙の戦士達の驚異的な実力を知り更なる高見を目指して過酷な修業の日々を過ごしていた。 そんな折にブルマが密かに集めていたドラゴンボール六個とドラゴンレーダーがフリーザ軍の尖兵に奪われた事を知り、 破壊神ビルスと天使ウイスに力の大会での功績を認められて復活を遂げたフリーザが暗躍していると考え最後のドラゴンボールがある氷の大陸へと向かう。 宇宙の彼方では戦力補強の為に新たな部下を探して宇宙を飛び回っていたフリーザ軍の非戦闘員チライとレモの二人は、 数十年前にベジータ三世に惑星バンパに追放されたパラガスとブロリーに出会いフリーザ軍に勧誘する。 感想 鳥山明の漫画作品「ドラゴンボール」を原作とする東映アニメーション制作のテレビアニメ「ドラゴンボール超」の続きを描いた初めての劇場版アニメです。 因みに「ドラゴンボールZ 神と神」と「ドラゴンボールZ 復活のF」は劇場公開後に「ドラゴンボール超」シリーズに組み込まれました。 前作に引き続き本作も原作者の鳥山明がキャラクターデザインと脚本を務め監督には、 テレビアニメ版ドラゴンボール超のシリーズディレクターを務め「ONE PIECE FILM Z」等を手掛けた長峯達也。 本作では「ドラゴンボールZ」の劇場版のオリジナルキャラクターで三作品に登場し伝説のスーパーサイヤ人であるブロリーをリブートしメインに描いています。 またブロリー同様に「ドラゴンボールZ」の劇場版オリジナルキャラクターで悟空とベジータによるフュージョンで誕生する最強の戦士ゴジータも登場します。 加えて40年前の悟空とベジータとフリーザの姿や悟空の両親であるバーダックとギネの姿やサイヤ人やフリーザ軍の歴史が描かれナッパやギニュー特戦隊など懐かしの面々も描かれています。 悟空の母であるギネはアニメ初登場。 先に書いた通り本作のメインはリブートされたブロリーで旧作では些細な理由からカカロット=悟空に執着し果てしない破壊衝動に駆られ戦い続ける姿が描かれていましたが、 リブートされたブロリーは復讐に囚われた父親パラガスに利用されている憐れな心優しき最強のサイヤ人として描かれています。 本作のオリジナルキャラクターであるチライとレモとの交流を通して人間味溢れるキャラクターに昇華されています。 旧作の冷酷で残忍で圧倒的に強いブロリーも絶望感があって好きでしたが本作のブロリーも魅力的で良かったです。 ベジータはスーパーサイヤ人ゴットに変異したりと格好良く活躍していましてが悟空とフリーザはブロリーの噛ませ犬的な感じでボコボコにされているのがツボでした(爆) ウイスさんは流石と言った感じ! 本作を機にブロリーとゴジータはドラゴンボール超に組み込まれたので今後の活躍が期待が出来ますね[D:12316]ベジータの弟が忘れ去られてなくて良かったです。 物語の規模は宇宙サバイバル編の後だとスケールダウンしていますが、 ドラゴンボール超が好きな人には確実に楽しめる作品だと思います。
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