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シュガー・ラッシュ:オンライン 2019/1/15 監督 リッチ・ムーア フィル・ジョンストン 出演者 ジョン・C・ライリー サラ・シルバーマン 内容 ある街のあるゲームセンター。 客達を楽しませているゲームのキャラクター達は、 閉店後にはゲーム世界をつなぐターミナル駅「ゲーム・セントラル・ステーション」を辿って、 他のゲームキャラクターとの交流を深めていた。 フィックス・イット・フェリックスで悪役を演じる心優しき大男ラルフは、 シュガー・ラッシュの主人公ヴァネロペと過ごす事が日課であった。 しかしラルフとヴァネロペの行いによりシュガー・ラッシュが故障し廃棄処分の危機に陥り、 二人は部品を調達する為にインターネットの世界に飛び込む事を決意する。 感想 2012年に公開された「シュガー・ラッシュ」の続編でウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが製作する57作目の長編作品です。 監督は前作「シュガーラッシュ」や「ズートピア」のリッチ・ムーア監督。 ヒーローに憧れるゲームの悪役キャラクターとレースゲームで仲間外れにされていた少女の友情を描いた前作の後日譚的な展開で、 本作ではインターネットの世界を舞台に固い友情で結ばれた二人に立ち塞がる葛藤と「答え」を描いています。 前作は古今東西のゲームのキャラクターの夢の共演を目的に観たので、 本作はテレビで見掛けた予告編を観る限りではゲームのキャラクターの登場は無いのかなっと思いましたが、 ゲーム・セントラル・ステーションを舞台にしたシーンに前作の主要キャラクターとソニック・ザ・ヘッジホッグやザンギエフなどメジャーなゲームのキャラクターが登場していました。 ただ前作に比べると控え目でしたね。 その代わりと言う訳では無いでしょうが本作では「Amazon」や「Google」など世界的に有名な企業のロゴが登場し、 オーマイディズニー内にはディズニーとMARVELとスターウォーズのキャラクターが登場し特にディズニープリンセスが勢揃いしヴァネロペと女子会したりラルフを助けるシーンは圧巻と言えます。 また動画サイトのイイネやツイッターの小鳥や擬人化されたポップアップ広告などインターネットの世界をディズニーらしく可愛らしく表現しています。 それとパズチューバーでイイネを集めて現金を稼いだり悪意に充ちたコメント欄などインターネットのリアルな部分も表現していましたね。 またディズニーの作品で「グランド・セフト・オート」に近い世界観を持つレースゲーム「スローターレース」が登場したのが地味にツボった(爆) 本当に色々と盛り沢山でサービス満点なのは間違いありませんが前作を観ていると違和感を覚える展開と結末かも? あと主人公二人の厳密な年齢設定は無い友達関係ではあるけど見る人によって主人公二人に恋人と親友と親子の関係を投影し評価も変わって来ると思います。 それと前作同様に本作でもザンギエフへの愛を感じられました! 不満は吹替に吉本の芸人を前作に引き続き起用している事かな? 演技の善し悪しの前にイメージダウン。
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