少人数なり茶板③
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宮廷魔導師と訳あり秘書（ ひぼ ）
[1]訳あり秘書 01/30 11:06 pc
宮廷魔導師（ >>3 ）
訳あり秘書（ >>2 ）
[49]宮廷魔術師 03/1 14:34 Android
さ、さすがに君も女の子だろ…、もっと恥じらいを持ってほしいんだけど…。
（不満そうな声に悪いことをしたと思いつつも、まだ子供であり異性にへの対応が経験不足で少し相手から目をそらし、いつまでも二人で同じベットにいるのもどうかと思い少し離れるようにして立ちあがり）
ありがとう、頼りにしてるよルウ。（なでなで）
[48]訳あり秘書 03/1 13:24 pc
そうだな…。無骨だが白狼は賢く強い種族だ。護衛としてもご主人の役にたてるぞ！……もう撫でないのか？
（ すっかり相手を主人として認めてしまったようで、自慢げに自分の有用性をアピールしていると、腹部を撫でる手が止まってしまった事に気づき、不満気な声を上げて ）
よかった。まぁ、まだ秘書らしい事はしていないが、荷物持ちぐらいなら出来るぞ！（ きりりっ）
[47]宮廷魔術師 02/27 18:32 Android
気に入ってくれてよかった、そう言われると誇らしいよ。
…でもさっき言ったみたいに君は君らしく、無理に僕らの真似なんかしなくていいんだよ？
（ルウがお腹を見せると獣の姿であるが故に抵抗なく触れて撫でたが、人間の姿に戻すと流石に罪悪感を覚えて即座に離し自分がしたことを思い返し顔を赤くしつつも相手が似合わない言葉に優しく物申すよう声をかけ、）
大丈夫だよ、ルウ。君は大切な秘書だからね（ぎゅっ）
[46]訳あり秘書 02/27 14:40 pc
そうか。なら良かった。だが、ここは食事も美味いし、広くて綺麗だ！ルウは頑張るぞ！人間の雌風に言うと……「私此処が気に入りましたの。此処に相応しい自分になれる様努力致しますわ」だな。
（ 繰り返し撫でられていると気持ちよくなってきたのかその場に仰向けに転がり腹を見せながらも言葉を紡ぎ、不意に人間の姿に戻ると、以前の飼い主の家にいた貴族令嬢の口調と仕草を真似てみて、 ）
かなり遅れてしまった…すまない。ご主人、ご主人まだルウをそばに置いてくれるか…？（ きゅぅん ）
[45]宮廷魔術師 02/24 12:34 Android
…話し方なんて別に気にすることないさ、ルウはルウらしく、な？
（揺れ動く尾を面白そうに目で追うが、突然身を乗り出されれば相手の顔に目を向けるが首をかしげる動作が可愛らしく頬をぎゅっと両手で掴みわしゃわしゃと撫でて）
[44]訳あり秘書 02/23 19:52 iPhone
そういえば、ご主人をここまで運ぶ時に言われたのだが、ルウの口調はおかしいか？
（ 尾で布団を叩きながら大人しく撫でられ、突然、身を乗り出すと、主人が眠っている間に「年頃の令嬢の様にし話せないのか？それでは卑しいスラム街の住人と変わらない」と指摘された事を思い出して、唐突に首を傾げ、）
[43]宮廷魔術師 02/22 19:08 Android
あぁ…、そうしようかな…。
（まだ頭はあまり覚めていないのかいつもの虚勢はなく相手の言葉にそのまま従い、自分も布団から出ずに相手の喉元を撫でたり頬に触れたりして、）
[42]訳あり秘書 02/22 18:32 iPhone
……？起きたのか。よく眠れたか？ルウの毛並みが気に入ったのであればい毎晩添い寝してもいいぞ？
（ 感覚が鋭い為か、相手の手が頭に触れた瞬間に目が覚め軽く頭を上げるも、すぐに布団に身を委ねて視線だけ寄越して、 ）
[41]宮廷魔術師 02/20 15:23 Android
……！あれ…俺…。
（突然目が覚めると記憶のあった場所とはかけ離れたベットにおり、辺りを見回すと既に窓の外は闇に包まれ静まり返って、隣には獣の姿をしたルウが微かな寝息をたて、その愛らしさに引き寄せられるようにして顔を近づけ微笑みながら相手の頭を優しく撫でて）
[40]訳あり秘書 02/20 13:38 pc
ご主人は大人だと言っていたが、こうしていると子供に見え、るな……
（ すぐにその場を離れるつもりだったものの、尾に触れられて思いとどまると、白狼の姿に変化し主人に寄り添うように横たわり徐々に眠りに落ちて行き、 ）
[39]宮廷魔術師 02/19 15:27 Android
んん…ルウ…。
（ベットに横たわると寝ぼけながらも、相手のふわりとした尻尾に触れて心地良さそうに寝言を上げて）
[38]訳あり秘書 02/19 14:40 pc
ご主人…？人間がこんなところで寝ると風邪を引く。
（ しばらく部屋の装飾品を眺めていたが、主人の寝息に気づき、獣人故の力か、彼を軽々と肩に担ぎあげて部屋を後にすると他の使用人に道を尋ねながら寝室へと向かい、大きなベッドの上にそっと下ろし、 ）
[37]宮廷魔術師 02/19 13:56 Android
……すぅ…。
（お腹もいっぱいになり日中普段外に出歩かない事もあって疲れていたのか穏やかな寝息をたててグラスの持ち手を摘みながら腕を枕にして机で寝始めて）
[36]訳あり秘書 02/19 12:17 pc
そうか。ご主人はルウが思っていたより大人だったのだな。
（ 主人との会話に応え乍ら口の周りに料理のソースや食べかすを付け、満足げに腹部をさすり小さくため息をつくと、自分の身長にはやや高い椅子から飛び降りるも、何をすればいいのか分からず手持無沙汰になってしまいテーブルの周りをウロウロと歩き出し、 ）
[35]宮廷魔術師 02/17 01:07 pc
ああ、この高貴な大人の味が堪らないんだ。
（ふふんと鼻を鳴らしながらグラスを揺らしぼーっとグラスの先に映るルウを見つめ）
[34]訳あり秘書 02/16 18:26 iPhone
ルウがまだ成人していないから美味しくないのか？ご主人とルウの年は近いと思っていたが、ご主人は美味いのか？
（ 今まで獣同然に育ってきた獣人に人間特有の小難しい皮肉を投げ掛けられても理解できるはずもなく、不満そうにするどころか納得した表情で頷いて相手の顔を覗き込み ）
[33]宮廷魔術師 02/15 13:29 Android
ワインの味が分からないとはまだまだお子様だな？
（食事をしながらワインを飲んでいたため酔いが回ってきたのか上機嫌そうに頬を赤く染めながら相手に対して少々高慢な態度で、）
[32]訳あり秘書 02/15 11:10 iPhone
……？甘い…けど…変な味だ……
（ 野菜を避けて一通り肉料理だけを食べ終えると、乾杯をしたグラスをじっと睨みつけて口元へと持っていくと舌を伸ばして少量のワインを舐めとると、果物の甘い香りがふわりと香るがその後でアルコール独特の味が追いつき、思わず眉を顰めピコピコと上機嫌に動いていた耳がヘタリと垂れて、）
[31]宮廷魔術師 02/15 00:06 Android
ふふっ…あまりがっついて喉をつまらせるなよ？
（相手の食事のマナーに対する無礼さについては微塵も気にしない様子で、寧ろがっついている様に感心するように楽しげに見ながら自分は器用に礼儀正しく食事を行いながらワインを嗜み）
[30]訳あり秘書 02/14 19:03 iPhone
……っ！こんなに美味しい食事は初めてだ！
（ 食事の挨拶どころが、カトラリーを器用に使って食べ物を食べる方法なんで知らず、一通り料理を眺めた後は羊肉のソテーをそのまま手で掴み口に放り込むと、目を輝かせながら尻尾を振って咀嚼し、その後も肉料理だけを口へと運んで行き）
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