少人数なり茶板B

なりトーク S new

なりトーク

旧・なりきり掲示板まとめ



[55]  山姥切長義   12/3 21:13 iPhone
 


うわ……っ!…ッ痛、……おい、重い。( 咄嗟に受け身を取るので精一杯で強かに打ち付けた背中の痛みに眉根を寄せ、押し倒される状況を把握すると不服そうにじとりと見上げ。 )……随分と頑なだな。分かったよ、持っておけばいいんだろう?




それはそれは。有意義な時間を過ごして来たみたいで何よ、り……、っ!?
( 己の知る山姥切国広に比べて堂々とした姿に内心気圧される中の突然の一言に思わず動揺を全面に出してしまい、必死に平静を取り繕うと真意を問おうと翡翠の瞳を見つめ。 )
それはどういう意味かな。極めた実力で、日頃の鬱憤を晴らそうって?





[54]  山姥切国広   12/3 20:44 Android
 
 
 
 
一人でいけ……………!?( いきなり手を捕まれ引っ張られては足が縺れ、押し倒すような形で倒れ込んでしまい、 )……とにかく、持っておけ。



…俺は、もう写しがどうだとか考えるのはやめたからな。( 帰還するなりまさかの相手が出迎えたことに一瞬目を見開くもののすぐに表情緩めながらも答えてはようやく相手と並び立てるという嬉しさで、 )一番にあんたに会いたかった。
 
 
 
 

[53]  山姥切長義   12/2 18:54 iPhone
 


いやいや、本当にどうしたんだ…。ほら、逃げるな。具合が悪いのなら手入れ部屋、そうじゃなくてもせめて部屋で休むくらい常識だろう。( 呆れ混じりに溜め息を溢すとぎこちなく逃げようとする相手の手をがしりと掴み、そのまま部屋まで引きずろうと引っ張り。 )…お前以外に無様な所は見せられない。まあ、お前に見せるつもりもないけどね。




( 主命とあれば出迎えを拒む事は出来ず、しかし元より帰還後の相手へも接触を図る予定だったため素直に迎えるべく立ち上がり。早速向かった先で極めたその姿を目にするとその変わり様に目を見開き、次には眩しい程の金髪に双眸を細め。 )
……偽物、くん…?布はどうしたのかな。





[52]  山姥切国広   12/2 18:06 Android
 
 
 
 
っ!!だ、大丈夫だ!!色々と忙しかったからな!!本歌が心配することはない!!今日も元気だ!!( 額に触れる手に猫のような瞬発力で後ろへと飛び退いてはロボのような動きで相手から逃げようとし、 )?ならば、主が行くと息巻いてるぞ?




鶯丸:……いや、気にするな。。( 途中まで吐露された本音と思しき心情に難儀な性格だと思いながらもやって来た堀川の言葉に長義を一瞥するとただ一言だけ告げるに留まりまたのんびりと茶を飲み始め、 )


( 人の語る伝承を聴きながら葛藤と不安、写しである自分がという悩みに押し潰されそうになりながらもそれを受け止め吹っ切れて本丸に帰還して、 )
 
 
 
 

[51]  山姥切長義   12/1 17:55 iPhone
 


いい天気…?目でも可笑しくなったのかな。…もしかして熱でもあるのかい?顔も赤いようだし。( 明らかに様子の可笑しい相手に思わず素で心配をしてしまうと片手を伸ばして額に触れて。 )いや、偽物くん以外ならいいと言うわけでもなくてだね…。




う、いや…まあ、新参者である事を否定は出来ないけれどね…。…彼はそうだろうね。けれど俺は上手くいかないんだ。偽物くんが国広の傑作である事も、その実力も、俺は昔から良く知っている。でも……、っ。
( つい先日長船の短刀から「おにいちゃんとよんでもいいのだぞ!」等と目を輝かせながら言われた事すら思い出されてしまえば遠い目をし。相手に倣って眺める太刀が普段は天下五剣へと絡みに行く様子を思い返しながら苦い笑みを浮かべ、途中で別の刀の気配を感じると中途半端ではあるものの言葉を区切り。 )



堀川
あ、いたいた。
( 今剣から頼まれた直後、早速厨の方へ向かいながら件の刀剣の姿を探すものの縁側沿いに歩いていたためかあまり時間を置かずに二振りを見つけ、存外穏やかに過ごしているらしい二振りへ向けて申し訳無さそうな笑みを浮かべて。 )
…すみません、鶯丸さん。折角のお茶の時間を邪魔してしまって。…長義さん、主さんからの命です。兄弟……山姥切国広の修行帰還の出迎えを。





[50]  山姥切国広   12/1 16:11 Android
 
 
 
 
……気に食わなかった訳じゃない。そう、今日はいい天気だな。( 未だ感情を抑えきれず相手を見る度に昂ってしまっては自制しようとわざとらしく話題を変えようとするも生憎の天候で、 )俺以外がいいなら、長谷部が行くと思う。




鶯丸:長船の中では末っ子だからなぁ。まあ、細かいことは気にするな。大包平は小難しいことなど考えるような奴ではないぞ。( 本丸内で顕現された順からみれば末っ子に当たる為か伊達の太刀からしてみたら可愛い盛りであり、短刀達と一緒に遊んでいるというよりも遊ばれている赤髪の太刀を見遣り、 )


今剣:あ、それなら、ついでに長義に山姥切をむかえにむかわせてください!!あるじさまからのめいです!!( 厨に向かうという相手に思い出したかのようにそれだけ告げると審神者がいる部屋へと駆け出して、 )
 
 
 
 

[49]  山姥切長義   11/30 18:43 iPhone
 


…なんだよ、「いやいや」って。勝手に撫で回しておいて気に食わなかったとか言うのかい?( 乱れた髪を手櫛で整えると何故か赤面する相手に眉根を寄せて不服そうに鼻を鳴らし。 )成る程…?──いや、いやいや。可笑しいだろう。つまりお前が助けに来るって?




祖が俺を?……嗚呼、偽物くんとの事か。…俺だって、彼本人をどうこう思っている訳ではないんだけれどね。
( 受け取った湯呑みを両手で包んで一口啜ると、そんなにも周囲に気に掛けられていたのかと内心で反省を交え、ぽつりと本心の一端を吐露して。 )



堀川
今剣くん…。……そうだな、僕は厨の手伝いにでも行こうかな。
( 相変わらず身軽な短刀に少し驚いた様子で目を見開いた後に笑みを浮かべると、考える素振りの後に告げて。 )





[48]  山姥切国広   11/29 15:11 Android
 
 
 
 
………………いやいや。( 真っ赤になりながら嫌がる姿にムラッとしてしまうと慌てて解放して、耳まで赤く染めながらも沸き上がった感情を必死に否定の言葉吐き出し、 )もし、ということがあるだろう。そうした時に防犯ブザーを鳴らせば直ぐに気づける。




鶯丸:茶でも飲むといい。………光忠が心配していた。( 湯呑みに茶を淹れると相手の方へと差し出し、視線を中庭に移しながら孫のように可愛がっている伊達の刀が何かと写しである方と衝突の多いことを気にしていたことを遠回しに告げて、 )


今剣:いきましたか?( 屋根裏から軽やかに降り立つと先まであった国広の姿がないことを確認すると堀川に向き直り、 )ぼくはあるじさまに報告しにいきますが、堀川はどうするんです?
 
 
 
 


[47]  山姥切長義   11/28 21:52 iPhone
 


撫でるのが問題だって言って…っうわ、くそ…っ、なんなんだよ…!( 言いくるめられてなるものかと首を振りはするものの抵抗虚しく撫でられてしまえば、なんとも言い難い羞恥やら照れやらにぶわわ、と顔を赤くし。 )…一般人に引けを取る俺じゃない。と言うより、そもそも防犯ブザーが必要になる状態が想像付かないんだけどな…?




…まあ、可もなく不可もなくといった感じかな。
あくまでも俺としてはだけれど。
( まるで緊張感の無い一振りに毒気を抜かれる心地になりながら隣に腰掛けて賑やかな集団へと視線を向け、少し考えるように口を閉じると問い掛けへ曖昧な返事をし。 )



堀川
それくらいの心持ちって事だよ。本丸や歴史を守る事は勿論大切だけど、同じくらい兄弟の事を思ってるんだから。…行ってらっしゃい、兄弟。新しい兄弟の姿、楽しみにしてるよ。
( 実行に移すつもりは今の所ないため笑みを浮かべて片手をひらひらと振り心配は要らないと示し、旅装束に身を包んだその姿を見るとまるで我が子を見送る親の気持ちにも似た感覚を抱きながら見送りの言葉を告げ。 )





[46]  山姥切国広   11/28 17:34 Android
 
 
 
 
なにもあんたに危害を加えるわけじゃない。撫でるだけだ。( 逃げ場を塞がれた相手を落ち着かせようとなるべく優しい声色で語りかけながらも壁際に追い込むと相手の頭撫で回し、 )もし、一般人だった場合どうするんだ。




鶯丸:あぁ。今、茶を用意しよう。( 縁側でのんびりと茶をしばきながら短刀達と騒ぐ大包平を観察していたところ、現れた相手に驚くことも無く急須に湯を注ぎ、 )この本丸に来てそれなりに経つが、どうだ?


………それだけはやめてくれ。本丸内で折れたなんてなったら本丸解体だ。( さらりととんでも発言をされては一瞬理解が出来ずに固まるとようやく飲み込むと青ざめながらも告げ、粗方準備も整い道具一式を持つと、 )…行ってくる。
 
 
 
 

[45]  山姥切長義   11/27 20:05 iPhone
 


とか言ってまた撫でるつもりだろう?そうはさせないからな…!( 詰まりつつある距離に若干の焦りを感じながらも警戒は解かず、しかし後退り続けた結果背中が壁に触れるとぎょっとして。 )必要性を感じない…。そもそも、何かあればブザーを鳴らすよりも斬って捨てる方が楽じゃないか…?




縁側…だね。了解した。
( 相手の内心など露とも知らずに教えられた場所を確かめるように繰り返すと頷いた後に目的の刀を探して庭先を歩き、少しの後にその姿を見つけると片手を振りながら歩み寄り。 )
…やあ、鶯丸さん。隣良いかな?



堀川
そう?そう思って貰えてるなら僕も嬉しいよ。…そっか。兄弟が辛いのなら闇討ちや暗殺も辞さないつもりだったけど…もう少し見守ろうかな。主さんも心配ないって言ってたしね。
( 照れる素振りを見せる兄弟刀が微笑ましくくすくすと笑いながら布の上から二度、三度と軽く叩くような手つきで撫で、控え目に溢れた半端な言葉からも心情を窺えると穏やかな笑みに変えて。 )





[44]  山姥切国広   11/27 14:25 Android
 
 
 
 
そういうところがだな。…ンっ!!…………大丈夫だ。悪いようにはしない。( 威嚇するチワワに見えてはおかしな声が出るもすぐにいつも通りの表情を見せては着実に近寄っていき、 )そうじゃなくてだな。…とにかく、持ち歩け。



一期:いえいえ。お心遣い感謝致します。……確か、縁側で待っていると言っていましたな。( あまり関わりがなかった為に見聞していた時よりも穏やかな相手に同じ山姥切の名を持つ方が居ないとこうも違うのかと内心驚きながらもおくびにも出さずに鶯丸の居場所を伝え、 )では、また後ほど。


…兄弟達の方が、強くて優しいと思うんだが。……あぁ。あいつは俺を疎んでいるようだが、俺はあいつが……………。( 褒められることに慣れないためかますます布にくるまる様に顔を覆い隠しては再度問いかけられた内容に僅かばかりの本音を漏らして、 )
 
 
 
 

[43]  山姥切長義   11/26 21:00 iPhone
 


俺のどこが可愛いんだか、っ……なんで寄ってくるんだ…。( 警戒心を露わに両手を制止するように肩の辺りの高さで構えたままじりじりと後退り。 )…防犯ブザーだって?俺をか弱い婦女子か何かと勘違いしているのかな。



そうか…ではそうさせて貰おうかな。手伝って遣れなくてすまないね。ゆっくりしてくると良い。──どこへ迎えばいいかな?縁側…それとも自室かい?
( 腕を組んで片手を顎へと宛てがいながら少し考える素振りを見せると次には緩く頷き、出遅れた事への謝罪を軽く口にすると件の刀剣の居場所を尋ねて。 )


堀川
兄弟は優しくて強いよ。…でも、本当に大丈夫?長義さんとの事。
( 布で顔を隠す仕草が微笑ましく表情を緩めるものの、新しく本丸に加入した刀と相手との間柄への懸念が首を擡げると眉尻を下げ、相手が持つ修行道具をそっと取ると身支度を手伝おうと一式を広げながら問い掛け。 )





[42]  山姥切国広   11/26 15:23 Android
 
 
 
 
俺からしてみたら、可愛いと思うぞ。………そういうところだと思うんだが、まあ、いいか。( 諦めろと言外に仄めかしながらも隙あらば撫でんとじりじりと距離を詰めていき、 )なんと言うか、防犯ブザーいるか?



一期:ありがとうございます。しかし、もう終わってしまったので、長義殿がよろしければ鶯丸殿の茶に付き合ってはくれませんか?私は少し湯浴みをして参りますので。( 一瞬目を見開くも相手が来る少し前に終わってしまった為に申し訳なさそうに眉尻を下げ、はたと思い出したように訊ねては、 )


優しくない………。善処する。( 兄弟である相手からの頼って欲しいという言葉を拒否など出来ずに気恥しさと有り難さに顔を隠しながら答え、ほっとしたように口角緩め、 )……ありがとう。
 
 
 
 

[41]  山姥切長義   11/25 20:05 iPhone
 


ポメ…っ!?くそ…っ、なんでそう可愛い系統ばっかりなんだ…!( 代わりに挙げられた犬種も当然己にとっては納得のできる物ではなく不服そうに唇を尖らせ。 )…え、そうかな?そんな事を言われたのは初めてだ。



あ、ちょっと…!……うーん、変に気になるじゃないか。…ま、本人が帰ったら聞けば良いかな。
( 呼び止める間もなく去っていく小柄な背を見送りつつ腕を組み溜め息を零し、代わって粟田口の長兄と対面すれば隻手をひらりと揺らしながら目を細めて。 )
…嗚呼、人手が足りていないから手伝って欲しいと、君の弟くんたっての願いでね。こうして足を運んだ訳だけれど…。


堀川
なんでもないって…、……もう。兄弟は優し過ぎるんだから。もう少し僕達の事も頼ってほしいな。
( 明らかに何かしらがあった事は悟るのに難くないものの問いへの返答を曖昧に流されると苦笑を浮かべ、それでも留守を頼むような言葉へこくんと頷いてみせ。 )
…兄弟がそう言うのなら。





[40]  山姥切国広   11/25 19:17 Android
 
 
 
 
どう見ても、チワワだ。ハスキー?あんたが?……ないな。ハスキーはどちらかというと、山伏の兄弟だ。チワワが嫌なら、ポメラニアンはどうだ。( 先程の言動のせいかもはや虚勢を張る小型犬にしか見えずにほんわかとしながら大型犬が良いと言われ首を傾げ、 )…あんた、人が良過ぎないか?


乱:それは僕からは言えないかな。じゃ、厩当番よろしくね!!( 冷や汗を流しながら視線彷徨わせると厩が見え、好機とばかりに言い残すとその場から立ち去り、入れ替わるように一期が近寄って来て、 )

一期:長義殿。どうかなされましたかな?( うっすらと汗をかきながら問いかけ、 )


………いや。なんでもない。鳩を?…わかった。( 駆け寄って来た相手の声ではっとしては気遣う問いに答えず、鳩を使うと聞いては一瞬眉を寄せるもののそれ以上のことは何も言わずに了承の言葉を返すと、 )…兄弟。アイツのことをよろしく頼む。
 
 
 
 

[39]  山姥切長義   11/25 18:49 iPhone
 


は…?ちわわ?……チワワって…犬と同列にしないでくれないかな。例えるにしてももう少し見目を…そうだな、ハスキー辺りにしてもらわないと。( 想定外の言葉に思わず瞬きを繰り返すものの知識にある小型犬と結び付けば眉根を寄せて、気を取り直すように腕組みをし。 )嗚呼、分かった。基本的には扱い易い子を出してくれれば構わないよ。メインは俺と偽物くんだからね。



……え?偽物くんが、俺が来る事を…?…何故かな。
( 己にとっての相手がそうであるように、相手にとっての己の立ち位置は複雑であると認識していたため、好意的な感情を抱かれていたのだと知ると意外そうに首を傾げ。 )


堀川
……あっ、いたいた。兄弟!
( 乱と長義の二振りと廊下で擦れ違った直後に鍛錬場に踏み入れると手を振りながら相手へと小走りで駆け寄り、動こうとしない相手の様子に先程擦れ違った刀との間で諍いでもあったのかと気遣わしげに問い。 )
支度を手伝おうと思って。鳩を使うって聞きはしたけれど、それなりに準備は必要だからね。…長義さんと何かあった?





[38]  山姥切国広   11/25 16:20 Android
 
 
 
 
…あんた、チワワみたいだな。( 宙ぶらりんになった手を引っ込めてはデジャブのような既視感を感じ記憶を手繰り寄せては思い出したように告げて、 )すまない。俺の方も言ってもらえると助かる。


乱:もう!!ダメだよ、あんなこと言ったら。山姥切さん、長義さんが来るの楽しみにしてたんだからね!!( 修行道具一式を持って立ち竦む国広を一瞥してから厩に向かう相手に慌てて着いて行くと唇尖らすながらも相手が来ることを一日千秋の思いで待ち焦がれていたことを吐露してしまい、 )…あっ、今のは忘れて!!
 
 
 
 

[37]  山姥切長義   11/25 08:48 iPhone
 


っ……!?な、なんだい、急に!痛め付けたかと思えば今度はこんな…っ、!( 頭に何か触れる感覚にはたと動きを止めるものの勢い良く後退り動揺を露わにきゃんきゃんと騒ぎ立て。 )なら、折を見て扱わせて貰うよ。是非この刀をっていうのがあれば言ってくれると嬉しいかな。



…弱い刀には修行が必要、そういう事かな。戻ったら是非手合わせを頼むよ。もっと楽しませてくれると期待しているからね。
( 乱が手渡した物をちらりと横目で見ると見知った一式の道具に目を瞠り、棘が混ざりながらも己なりの見送りの言葉と共に背中を軽く叩き。内心では馬の世話なんて、と乗り気ではなかったものの短刀の前ではそのような素振りも見せず、笑みを浮かべてみせると願われた通りに厩へと向かい。 )
乱藤四郎くん…だったかな。了解した、早速手伝ってくるよ。





[36]  山姥切国広   11/24 14:53 Android
 
 
 
 
…………………。…あぁ、頼めるか?俺も方言が強い奴らの出せないがな………。( まるで子供のような仕草を見せる相手に胸が高鳴りながら無意識のうちに頭撫で、 )



………。( ため息と共に己に向けられた言葉に奥歯噛み締め早急に立ち去ろうとするも前から来た乱に気づき足を止めて、 )

乱:あ、いた!!山姥切さん、主さんからこれ!!準備が出来たら、すぐに出立して欲しいって!!( 軽い足音を立てながら駆け寄っては修行道具一式を手渡すと長義に気づき、 )長義さん、暇だったら厩に行ってもらってもいい?堀川さんが厨の手伝いで抜けちゃって、いち兄一人なんだ!!
 
 
 
 
[*前][次#]
戻る

@くえるぽ


[掲示板ナビ]
☆無料で作成☆
[HP|ブログ|掲示板]
[簡単着せ替えHP]