一般なり茶板@
なりトーク S new
なりトーク
旧・なりきり掲示板まとめ
[10]ひな想ら 12/8 18:45 URBANO BARONE
わかりました。
ありがとうございます。
[9]飛鳥 12/8 11:40 S006
乱入失礼しまぁあす!(ずべしゃあああ←
くえるぽの利用は初めて?
言うか迷ったけどね、小説だったらなり茶とは板違いなんだ。
link:mbbs.tv
(↑)の方にスレを移した方がいいよ、このままだと荒らされたりするかもしれないし。
それだけ、邪魔してごめんね(にへ
[8] 名前:キャラクターに変わって名無しがお送りします 12/8 11:39 iPhone
こんにちは、初めまして。
お節介とは思いますが、ここはなりきりをする場所ですので、私小説を上げるのであれば小説用( link:mbbs.tv )の方へ移動していただけると有難いです。
リレーを強要している訳ではないので、非募集にするか「小説家になろう」にアップしてはいかがでしょう?
「エブリスタ」も良いかもしれません。
では、失礼しました。
[7]ひな想ら 12/8 03:02 URBANO BARONE
夜、10時。外は少し肌寒く、冷たい風がダリアの中庭にある桜が揺れていた。夜空は満天の星空。それを魅夜は無血政倒会の酒注ぎの相手をしながら切なく眺めていた。
しかし、魅夜が相手をしていたのは若く無愛想な青年だった。口数も少なく、魅夜は少し退屈だった。沈黙が一分程続くと青年は始めて自分から魅夜に話しかけた。「貴様、見た所まだ17位だな」魅夜は少し驚いたが「えっはい17ですが…」青年は顔色を変えず質問を続けた「何故、17の貴様が此の様な所におる」時代劇の台詞の様な口振りで質問をする青年に少し微笑んだ。「ふっ(^^)はい、半年前、父が殺されて行き場がなくなり、もしかしたら私も殺されるかな
と思い、表の街では見つかるから裏の街の此処に逃げ込んだんです」少し笑みを浮かべ答えた。青年は酒を一口呑むと「そか、床は慣れたか?」また顔色を変えず質問をする。
「いえ、床はまだした事ないんです」と少し戸惑う様い言ったすると、青年は「そか来たばかりか」と顔色変えず言った「いえ、半年になります」ボソッと魅夜は言った。青年は少し驚いたのか瞳が少し大きく なった。「あの〜12時ですよ、とっ床の用意しますねっ」戸惑う様に魅夜は言い、立ち上げると、突然、青年はか細く白い魅夜のてを強く掴
次へ
[6]ひな想ら 12/8 03:01 URBANO BARONE
5月7日、迚、清々し美しい蒼天だ。吉原ダリアは何時にも増して忙しかった。何故なら今日、夜7時から無血政倒の幹部が来るからだ。そして、魅夜の誕生日であり、歳が増える代わりに処女が無くなる日でもあった。
魅夜と凉音、季珠美、刹那の四人は何時になく美しい姿だった「魅夜、お床やるんだって?」凉音が疑うように聞く。「はい、凉音さん」
「へぇあなたが?」意外そうに季珠美が言う「はい、稼ぎ所だからとオーナーが…わたしも今までのわたしではいられないかと思いまして」少し明るげに発言する魅夜。明るげにする事で緊張と恐怖を紛らわせていた。「まぁ随分、成長したね」褒めた様に季珠美は言った。「前からそうして欲しかったわねぇ」少し不満そうに凉音が言う「でも、成長したんだから良いじぁない、此から魅夜には今までの分まで働くんだから」優しく魅夜を庇う様に季珠美は言った。「はいっ此から今まで以上に頑張りますっ」更に明るく言った。何時も同僚から虐めを受けても冷めた目で見ては素通りする季珠美が自分にこんなに優しいく接してくれるのが嬉しいかった。しかし今まで以上に働いく事は今までやらなかった床を全てやると言うことを悟り恐くなった魅夜であった。
次へ
[5]ひな想ら 12/8 03:00 URBANO BARONE
は会の者を自ら殺ろうと言い輩もいる。会は常に命を狙われている。世の中、物騒なものだ。だから殺られてばかりでは会隊も少なくなる、況してや何の為の無血政倒なのか解らないので、特別なシールドを常にに持ち歩いている。自らを守るだけはできない、時には闘わなくてはならないので逆刃刀や、銃の腕に自身のある者はパイソン357マグナムを持つ事を許可されている。つまり、一種の反政府活動の集まりである。
「そのお偉いさん方がウチで宴会をする事になってな、指名メニュー表の中でお前達を指名するシステムなんだが、凉音と季珠美と刹那は指名されるのは当たり前だが魅夜、お前も指名されているんだ」
「え?わたし…ですか?」
「あぁせっかくの稼ぎ所だ、床の指名もされているから、断るなよ」
「そんなっわたし床は出来ませんっ他の誰かをっ」と涙目をしながら必死に魅夜は言った。するとオーナーは目の色を変え真顔の様な恐ろしい顔つきで、「ならお前は何の為の性女だ、床の出来ねぇ性女は此処には必死ねぇ」祥子は改めて悟った。この吉原から捨てられれば、自分は汚くのたれ死ぬ事を。
「はい…解りました」力ない声で返事をした。
「じぁ頼んだぞ、たっぷり稼いでくれよ」オーナーは金庫から去って言っ
次へ
[4]ひな想ら 12/8 02:59 URBANO BARONE
「はい、大丈夫です、ありがとうございます。」小さく魅夜は辞儀した。刹那は優しいく微笑、魅夜の頭を撫でた。「半年だね、お床出来ると良いんだけど…慣れるのもねぇ」と言い残すと奥の座敷へ仄かな優しい笑みを残しつつ消えていった。
「わたしも刹那さん見たいになりたい…でも…でも…恐い、恐いよぉ」刹那と今までの自分、店の同僚の女達が走馬灯の如く祥子の脳裏を嘲笑うように翔て行った。その過去達、一つ一つが胸をサーベルで突き刺す様だった、祥子は痛くてたまらない。
目が熱くなり、瞳から沢山の雫が頬をボロボロとつたっては落ちつたっては落ちた。 数日が過ぎた。魅夜はまだ床は出来ないでいた。オーナーが魅夜金庫室へ呼んだ。魅夜は少し悟った。「あ…クビ…だ」オーナーは魅夜の肩をトンと叩き、「無血政倒会を知っているか?」魅夜はオーナーが何を言ってるか良くは聞き取れ無かった。「いえ」無血政倒会、日本を今の状態にしたのは無力な政治家供のせいなのは言うまでもない。無血政倒会はその政治家の握る政権を血を流さずに自分達に譲ってもらい自分達がまたあの輝かしい国に建て直をそうと言う会だが、政治家にも今の富を手放したくは無い。だからヒットマンを雇ったり手荒な政治家に
次へ
[3]ひな想ら 12/8 02:59 URBANO BARONE
オーナーの言う事も聞かない。
先輩方はそんな魅夜が目障りだった、「私達はこんな惨めな思いしているのに、あの子は…」魅夜は嫌がらせを受けるのは何時もだった。
しかし、どんな世の中になろうと優しい人はいるものだ。吉原ダリアで3番目に人気の刹那 本名 曽我部 実歩 彼女は唯一魅夜に良くしてくれる人であった。何時も笑顔を絶やさず、誰にも優しい刹那を魅夜は姉様にしたっていた。
「魅ぃ夜ちゃんよぉ今日はおじさんの床の相手をぉ」
「あっごめんなさい今日は体調が…」
「あぁ?何時も体調が悪いなぁ俺が看病したろか?」
「ごめんなさいっ」と勢いよく立ち上がり、走りさる魅夜。これが何時ものことだった。
「あんたっまた断ったねっ」
「いい加減にしろっ何時になったら床の相手をするんだっヤル気がないなら出でいきなっ」と魅夜を突飛ばす。
「いったぁごめんなさいっ床だけは勘弁できませんか…」
涙目で頭を押さえ上目遣いでいう
「甘ったれてんじぁなっ」っと言って遊嬢が魅夜をひっぱたこうとすると、刹那はその子の腕を掴み、「その辺にしてあげて、手を上げるのは女としてはしたないよ」
と言うと膝まついていた魅夜を抱き起こした。
「ごめんなさい…」「うんん怪我は?」
次へ
[2]ひな想ら 12/8 02:58 URBANO BARONE
時は2×××年
日本は口先だけの無力な政治家が日本を堕落させ、今や亜細亜の各地に領土を奪われ領土的にも経済的にも小国になろうとしていた。数百年で強国だった、世界誇れたものが沢山あった日本国は歴史書の中だけのこと。今の若い人々はそんな歴史さえ知らない、もしくは迷信にしか思わないだろう。年寄り達は若い政治家、何の為に政治家になったか判らない、誇りを知らない者達や自分の心に訴える、叫ぶ。あの輝かしい国は何処へ行った。世界に誇れた技術、歴史、文化、人徳。今、私達がいる此処はどこだ。
東京、新宿の廃ビル街を抜けると、きらびやかな街があった。そこはネオンは輝かしいがネオンの中の店等は見た目は理性を惑わす程美しいが、心もからだも藍色に涙を流す行き場のない、愛を踏みにじられた女達が自分を売る所現代的な吉原であった。
吉原では男と偽りの恋愛、心と体が別々な性交をしなければならない。しかし、17才魅夜 本名 城田 祥子は吉原ダリアに来て半年になるが男の酒を注ぐ相手は出来るが床の相手はまだ出来ていない。吉原ダリアにとっては魅夜の年頃だと稼ぎ時期。だが、怖くて出来ない自分のからだに余り傷を付けたくないの一点張りで先輩の言う事は勿論、オーナ
の
次へ
ひな想らの個人的な小説
哀色に染まらず
[1]ひな想ら 12/8 02:54 URBANO BARONE
こんにちは、はじめまして。ひな想ら(ひなそら)です。
はい、個人的な小説…まぁわたくし、想らの頭の中で軽く思い付いただけの物語…小説…想像
まぁそんなものを自由気儘に書くだけのスレです。すいません。
文才が無いので文法はいっぱい間違ってます。
[*前][次#]
戻る