少人数なり茶板①

[258]大石鍬次郎 04/3 20:12 Android
負けは負けだ、仕方ない。ん？どうした？

（あー…と天を仰ぎ負けを認めると、横に座った相手を見て不思議におもい）

[257]沖田総司 04/3 19:57 iPhone

私の勝ちですね、大石さん。
（嬉しそうに微笑むとそう言って相手の横にしゃがみ込んで)

[256]大石鍬次郎 04/3 19:51 Android
ぐっ…！？

（木刀が胴に当たるり声を出せば）

負けた…。まさか体がこんなに開くとは…

[255]沖田総司 04/3 19:43 iPhone

──隙有り、っ！
（そう声を上げては相手の胴へと木刀を打ち込んで）

[254]大石鍬次郎 04/3 17:56 Android
子供扱いしていり気は…しないんだがっ！

（再び木の音を響かせ受けるが、その刹那動作が大きくなり、胴ががら空きになってしまい）

[253]沖田総司 04/2 20:03 iPhone

いつまでも、子供じゃありませんよ。
もし私が勝ったら、私を大人として扱ってくださいね。
（そう言って妖艶な笑みを浮かべると刀を振り切って再び振り上げて、昔から子供扱いされているような気がしてそう言いながら）

[252]大石鍬次郎 04/2 17:53 Android
ぬっ！！こりゃまた…！！

（斬り掛かりを受け止めると、鍔迫り合いに発展していくが、殺気によりジリジリと大石が下がっていく）

[251]沖田総司 04/1 23:33 iPhone

…っ、は！
（相手の攻撃を木刀で受け止めてから刀を振り切り、一旦距離を取って再び斬りかかり）

[250]大石鍬次郎 04/1 22:51 Android
ッ…！！！

（カァーンと木独特の音が響き、初手をかわす…と、そのまま剣を切り上げる動作に移す）

（おい、おい、さっきまであんなに相手してたのにまだこの鋭さかよ…攻略出来るのは…難しいな）

[249]沖田総司 04/1 22:32 iPhone

手加減無しで行かせていただきます！
（そう言うと天然理心流の構えですっと殺気を纏うと静かに相手を見据え、初手を打ち）

[248]大石鍬次郎 04/1 22:27 Android
ありがとな！よし！手加減無用だ！

（スッと正眼に構えていくと天然理心流の構えでは無く、大石が一番最初に皆伝を授かった小野派一刀流の正眼の構えになり）

[247]沖田総司 04/1 22:05 iPhone

良いですね！是非。
（相手の言葉に微笑むとそう頷いて）

[246]大石鍬次郎 04/1 21:56 Android
まぁな。体力なけりゃ監察方は務まらねぇからな。そうだ、今は誰もいなくなった。一本だけ付き合わねぇか？

（持っている木刀に目をやり、体を動かしたくなり）

[245]沖田総司 04/1 21:23 iPhone

大石さんも体力には自信があるでしょう？
（頭を撫でられ嬉しそうに微笑みながらそう尋ねて）

[244]大石鍬次郎 04/1 21:07 Android
まぁ、確かにあんだけの数だからな。そりゃあるわな…流石一番隊を任されるだけあるな

（そのまま頭を撫でて）

[243]沖田総司 04/1 20:49 iPhone

これでも、体力はあるんですよ？
（そう言って微笑むと体力には自信があるのだと）

[242]大石鍬次郎 04/1 20:30 Android
しかし、華奢な体でよくもまぁ、あんな人数を相手に出来るな。

（大石もその体に見とれて）

[241]沖田総司 04/1 20:08 iPhone

ふう、だいぶさっぱりしました。
（相手に拭いて貰うとそう言ってお礼を述べ、まだ数人残っている隊士に不思議そうにしながらも立ち上がろうと）

[240]大石鍬次郎 04/1 19:48 Android
あぁ。

（そのまま躊躇なく背中を吹き始めて。その光景を見ていた隊士も何かを悟り一人、一人と去るが、その光景をずっと見ている隊士もいて）

[239]沖田総司 04/1 19:35 iPhone

本当ですね、気をつけないと。
背中を拭いて頂いてもいいですか？
（そう言いつつ着物の上を脱ぎ相手に拭いて欲しいと。汗の浮いた白く艶かしい身体に、まだ残っていた隊士たちが息を呑み）

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