少人数なり茶板①

新撰組隊士の性欲事情【創作BL / 非募集】

[1]浅羽和泉 02/1 22:34 iPhone

ーー入室を許可されし者ーー

新撰組監察方
大石鍬次郎

新撰組一番隊隊長補佐
浅羽和泉

【非募集】

[2]浅羽和泉 02/1 22:35 iPhone

名前：浅羽和泉

読み：あさばいずみ

年齢：28

所属：一番隊隊長補佐

容姿：透けるほど白い肌に、背中まで伸びる少し銀色がかった黒髪を髪紐で纏めている。長い睫毛に、瞳だけが色素が薄く灰色がかった青色をしておりどこか神秘的な美しさを持つ。整った美人系の中性的な顔立ち。片耳だけ青い石のついた耳飾りを付けている。身長は178センチほどで痩せ型、普段は隊の羽織を着ている。

性格：冷静で穏やかな性格。稽古や戦闘時は的確なアドバイスや判断を下し、頭の回転が早い。物腰が柔らかく頼り甲斐のある慕われる上司。新撰組一の腕を持つ沖田総司に鍛えられたことで剣の腕は確か。戦闘時は普段の穏やかさは影を潜め冷酷な面を見せる。プライドがやや高めな所も。

備考：隊長の沖田総司に続き隊長補佐も美形なことからその二人の組み合わせは憧憬の目で見られる事が多い。
男ばかりの隊内で彼のことを性的な目で見ている者も少なくないが気付いていない様子。

[3]大石鍬次郎 02/1 22:47 Android
来ました！スレ建てありがとうございます。ではでは、早速初回回しますね！

（壬生の町…新撰組屯所である八木邸の門前で、乞食同然のボロボロの衣服を被った男がブツブツと呟きながら行ったり来たりを繰り返して、屯所内を伺っている）

三月振りに屯所に帰ってきたものの…こんな夜分じゃ八木さん達も寝ているだろうな。しかも見張りが居ないときたもんだ！はぁー…源さんか新八さん…気づいてくれねぇかな…。

[4]浅羽和泉 02/1 22:57 iPhone

初回ありがとうございます！
よろしくお願いします。

…こんな夜分に何用です。
（夜の見回りから戻った時、門の前で屯所の様子を伺う怪しい人影にそう声を掛けると引き抜いた刀を向けて）

[5]大石鍬次郎 02/1 23:02 Android
ん？おぉっ！？あんた、新撰組の隊の者か？実は報告したい事があって。

（突然突きつけられた刃に少し怯むも、新撰組の者か？と質問を投げ掛けるが、職業柄目をキョロキョロさせて、相手を観察していく。あたかも女子を見るような目で。）

[6]浅羽和泉 02/1 23:10 iPhone

──何者です、まずは名を名乗りなさい。
（相手に対する警戒は解かず僅かに眉を顰めると刀をおろすことなくそう言って、涼しげな瞳で相手を鋭く見つめて）

[7]大石鍬次郎 02/2 07:17 Android
監察方の大石鍬次郎ってモンだ。密偵から帰ってきて局長に話すことがあってな。

（一瞬は怯んだが刀の切っ先を見ながら、眉ひとつ動かさずに局長に会いたいと、言葉をもらして。そして左手はいつの間にか小太刀に手が延びており）

[8]浅羽和泉 02/2 07:54 iPhone

監察方の大石…良いでしょう、副長から話は聞いています。お入りなさい。
（相手の言葉聞くと警戒は僅かに緩め刀を下ろし、そう言って門を開け中に誘うもそこに友好的な色はなくあくまで事務的な態度で。）

[9]大石鍬次郎 02/2 12:48 Android
ん。ありがとう。

（中に案内されれば、一同が駆け寄り大丈夫だったか？と声もかけられ一通り隊士に挨拶をしていき）

フゥ。君は新しい隊士か？見ない顔だと思うが。

[10]浅羽和泉 02/2 12:57 iPhone

申し遅れました、一番隊隊長補佐の浅羽和泉と申します。
監察の方とは知らずにご無礼を、お勤めご苦労様でした。
（相手の方を一瞥するとそう名乗り、軽く会釈をして）

[11]大石鍬次郎 02/2 18:17 Android
気にするない、こんな格好じゃ誰でも怪しむ。天下の新撰組屯所前で彷徨かれりゃ当然だ。一番隊か。総司の隊だねぇ。中々腕も良さそうだ。

（自分の格好を比喩しながら当たり前と肯定すると、なるほど。と納得をする）

で、局長達はまだいるかな？居たら案内してもらいたいんだが。

[12]浅羽和泉 02/2 20:17 iPhone

沖田隊長の事もご存知でしたか。
…わかりました、ご案内します。
（そう言うと共にいた隊士たちに軽く手を上げて解散の合図を出すとそう言って屯所の奥へと歩いて行き）

[13]大石鍬次郎 02/2 20:34 Android
あぁ。よく知ってるよ。俺も元々は一番隊に居たからな。

（相手に着きながら昔の話をしながら談笑をしていく）

和泉…でいいかな？君はいつ入隊したんだ？

[14]浅羽和泉 02/2 21:42 iPhone

そうでしたか。
実は私は、まだ入隊してそう長くはないんです。
局長たちに拾って頂いたに等しいですから。
（驚いたように頷きつつもそう答えつつ「此方です、」と部屋の前で立ち止まり）

[15]大石鍬次郎 02/2 21:52 Android
なるほどなぁ。経緯はまたいつか聞くとして…。ありがとう。お久しぶりです、局長。鍬次郎戻りました。

（さっきまでフランクな顔付きが急に代わり、局長室に入ってく）

[16]浅羽和泉 02/2 21:58 iPhone

（軽く会釈をするとその姿を見届け、部屋へと戻ると湯汲みを済ませて）

[17]大石鍬次郎 02/2 22:20 Android
（それから数刻）

あー…終わった…ったく…山崎さんも山崎さんだ。なんで俺におしつけるかね…あ、なら篠田君に引き継げば良かった…。へっきしっ…！

（ブツブツと呟きながら廊下を歩き、自信に当てられた部屋まで戻る最中に大きなくしゃみを和泉が居る部屋の前でして）

[18]浅羽和泉 02/3 14:27 iPhone

…もう隊士もほとんど湯汲みは終えていますから、温まって来ては如何です。
（読んでいた書物を置くとまだ湿った髪を方へと流し、寝間着の上に隊羽織を掛けた格好で部屋の襖を開けるとそう声を掛けて）

[19]大石鍬次郎 02/3 19:29 Android
ん？おっ。ありがとな…和泉君か？

（髪の毛を下ろしている姿を見ると、一瞬、誰？と迷うが声で気づいて、礼をいい。）

[20]浅羽和泉 02/3 19:44 iPhone

そうです、…すみません、こんな格好で。
（相手の声掛けにそう頷くと羽織を羽織り直しながらそう言って）

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