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旧・なりきり掲示板まとめ

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 小さな狐と。 ( 非募集 )

[1] 三日月宗近 :D7322ED7 09/25 05:15 Android





招いていたのは小さな狐ただひとり。






[54]  小狐丸 。 :5845DAED 03/3 01:49 iPhone


 >>53

「一月は行く、二月は逃げる」とはよく言ったものですね。また日どころか月が空いてしまいました。最近、この小狐にようやっと特が付きまして。ぬしさまの刃としてより一層──いえ、言い訳ですね。やめましょう。(しょんぼり、眉と眦下げ)私は、貴方の優しさに甘えすぎていますね……。


近侍殿、……嗚呼、山姥切ですか。意地悪とな。ふむ……では、素直になってみるとしましょう。(ぴとりとくっつき。)




[53] 三日月宗近 :D7322ED7 02/21 20:32 iPhone


>>52

ああ驚いた、その くらっかあ とやらは心臓に悪い。それにしても三周年……か、時の流れとは早いものよ。まだまだ戦は続く、しかし今日くらいは主を労ってやらねばならぬだろうなあ( ふふ、 )

どの面下げて、とは思わぬが……例えば、目的もなく只々だらだらと時間を消費するような遣り取りは俺は好かぬ。傷心のお前だったからこそ刻限のない申し出を受けたが、何も言わず去ぬのではあれば……次はないと思ってくれて良いぞ。お前のことを憎からず思っているからこそ受けた申し出、俺を兄と慕い、これからも傍で話を、と思うならば覚えておくといい( ついと細めた双眸ゆるり、 )

俺を兄と呼ぶあたり甘えに来たのだろう、二言三言と言うならばそのように。二言三言だけと遠慮をしているならば……近侍殿曰く、俺は意地の悪いじじいだそうだからなあ、素直に求められなければ応じぬぞ。




[52]  小狐丸 。 :5845DAED 02/20 00:49 iPhone


──いつの間にやら、如月も半ばでございますね。我ら刀剣男士も三周年。めでたきことでございます。(クラッカーぽぽん、)

いまさらどの面を下げて、と、思われるやもしれませぬ。
宵の空に浮かぶ、上弦へ向かう月を見上げておりましたら……なぜだか無性に、声が聞きたくなりまして。

ふたこと、みことでよいのです。身勝手な狐との語らいにお付き合いくださるのなら。また──などと、思ってしまったのです。

では、今宵は寝ると致しましょう。おやすみなさいませ。……あにさま。



[51] 三日月宗近 :D7322ED7 01/4 19:31 iPhone



>>50

出遅れてしまったか……うむ、いつの間にか明けておったなあ、おめでとう。何、年末年始は忙しいものだ、致し方あるまい。まあ俺の場合は避寒旅行なるものに行っていただけなのだが( ははは、 )良いぞ、仲良くしようではないか。今年も宜しく頼む( その様子にくすりと笑み、此方も正面に三つ指付いてお辞儀した後顔を上げにっこり、 )


礼には及ばぬ、有難いような話をした覚えもない。しかし、お主がそう聞こえたのなら、そうなのやもしれぬ。大いに悩め、小狐よ( ふふ、 )

依存か……それは駄目だ、遠からず俺はお主を置いて、月の都に帰らねばならぬのでなあ。それまでは嫌と言うほど甘えると良い( 月の都、なんてさらり冗談混じりに口元笑みの形に緩めたまま視線合わせては良い毛並みだ、と一房絡め取った髪の毛へと頬寄せ、もふ、とした感触満足げに、 )

甘いものは良いぞ、心が和む。俺は食わぬが……小さきものにくれてやると、良いことがあるのだ。試しに食べてみると良い( まだあるぞ?と、今にも懐から取り出しそうに、瞳細める姿見れば鷹揚に頷いて柔らかな笑み湛え、 )



[50]  小狐丸 。 :5845DAED 01/1 02:18 iPhone



 >>49

──おや、いつの間にか年が明けていたのですね。あけましておめでとうございます。本当は年が明ける前に来る予定だったのですが……貴方さえよければ、今年も仲良くしていただければ幸甚に存じます。(三つ指をつくと深々と頭を下げ。)


……目からうろこが落ちる、とは、よく言ったものですね。何事もとらえかたひとつで世界が変わるということですか。よいお話を聞きました。(ふむ、しばし悩んでからありがとうございます、と素直に口にして。)


……本当に、この小狐に依存されると痛いですよ?(ふは、と笑みひとつこぼしては横目にちらり)


満月は人を狂わせる、とぬしさまから聞いたことがありますが──三日月も、どうやら同じことができるらしい。(瞳細めてみせるもなにか握らされた手を開いてぽつり。)……飴、ですか?随分と可愛らしいものを持ち歩いているのですね。




[49] 三日月宗近 :D7322ED7 12/27 19:26 iPhone



>>48

それは何とも……贅沢な悩みだ。過ぎたるものと思うならば、己の身の丈に合うまでひとつふたつと投げ捨ててしまってはどうだ?そうすれば悩みは解決、恵まれぬものたちがそれを手にする機会も生まれよう。捨てられぬのなら……それらを大切にしなければなあ、数多の恵みに、己を生かしてくれる環境に感謝をしながら生きねばならぬのではないか。……ふふ、思い出す遠い昔……同じ悩みを抱えた人の子がいた、俺の気持ちも知らずにただ恵まれていると妬み嫉むものたちに嫌気が差すと、しかし恵まれぬものの気持ちも俺には分からぬ、と。ははは、まあたまには感傷的になりたい時もあるだろう、悪いことではないさ( 揺れる瞳見つめ微笑み、前髪ぽふ、 )

ほう、ならば嫌と言わせてみろ( くすり、袖を口元に添え楽しげに笑み深めて、 )

ほんに……愛いやつよ、言っただろう、お主を離さぬ為に優しげな言の葉を紡いでいるまでだと。何も化かすのは狐だけとは限らぬ( へにゃりとした笑み眩しそうに瞳細めては薄く笑み浮かべたままそっと相手の手を取り手のひらへとひとつ飴を握らせて、 )



[48]  小狐丸 。 :5845DAED 12/27 02:08 iPhone


 >>47

世界が、逆に自分には過ぎたるものに見えて仕方が無いのです。こんなに恵まれていていいのだろうか、と。いつかも言いましたが、こう気圧が低いと感傷的になっていけませんね。(ゆらりと瞳揺らして)


むう……そんなことを言うと調子に乗って甘えますよ。嫌という程に。(そっと肩を寄せ。)


──……。ふふ、本当に、貴方はほしいときにほしい言葉をくれる……それに何度救われてきたことでしょうか。ありがとうございます。(眉下げへにゃ、と笑い)




[47] 三日月宗近 :D7322ED7 12/21 00:13 iPhone


>>46

もうひと月……まだひと月、同じ時を過ごしていても感じ方が違うのは不思議だなあ、お主の瞳に映る世界、いつか見たいものだ。見るものすべてが暖かく、色鮮やかに見えるのだろう、俺のこの目でもそうなのだから燃えるような光の色を持っているお主ならば、尚更。そう見えぬのなら、瞳を閉じて、しばし休め。

そうさなあ……ここは兄として、一つくらいは願いを聞き入れてやらねばならぬか?ははは、まあ先に言ったのは俺だからな、断る理由もない。お主が真に笑えるようになるまでは……今しばらく此処に留まろう。傷が癒えるまで居てやることは出来ぬが……時に 都合の良いもの も必要だろうて( ふふ、 )

いいや、許さぬ。お主を許すのは……俺ではなく、お前が、己を許してやれ。それでもまだ己を許せぬと言うのなら、その時は俺がお前を許そう。あまりいじめてくれるでないぞ、可愛がれば可愛がった分だけ育つ、よく出来た可愛い弟だ( うむ、ゆるりと微笑んで、 )



[46]  小狐丸 。 :5845DAED 12/20 01:57 iPhone


──そうですか、もうひと月経ちましたか。

もう少し顔を出せるはずだったのですが……勝手ながら、またあなたと話がしたいと言えば応じていただけるのでしょうか、あにさま?(自嘲めいてふふ、)

都合のいいときだけ、と思われるやもしれませぬが…… 傷心気味でして。誰かに──あなたに甘えとうて仕方が無いのです。

どうか身勝手なこの小狐をお許しください。



[45] 三日月宗近 :D7322ED7 12/13 19:32 iPhone



さて、今日がお主の定めた刻限だったなあ。また会える気はしていたのだが、まさかこんなに早く再び相見えようとは……ははは、良きかな良きかな。うむ、良い縁を得た。お主が身体を壊そうとしていないかが気がかりだが……精々上手くやることだ、寄る辺がなくばこの兄の元に来ると良い、酒でも飲ませて、甘やかしてやろう。それまで達者でな。……ああ、そうだ、月を見つけられたことは褒めてやっても良いぞ。ひと月、楽しませてもらった。礼を言おう。有難う、小狐丸。




[44] 三日月宗近  12/11 20:16 iPhone



>>43

ふふ、お主はその言葉が好きだなあ。お主の性分は分かっておる、謝りたいのなら気の済むまで謝ると良い、その度俺はお主を許そう( 柔らかく瞳細めてはくすり、 )

返したくとも返せぬこともあるだろう、お主の好きにすると良い。
そうだなあ……実はそのお風邪とやらを召してしまったのだが看病してくれるか?尤も、お主が健康であれば、の話だが。小狐や、俺にもお主の心配をさせてくれ。元気でいたのか?( 俺のことばかり、と嘆くように口元覆ってみせてはちらり、わざと恨めしげに相手見つめていた瞳いつしかふっと和らげてはゆるりと微笑んで小首傾げ、 )




[43]  小狐丸 。 :5845DAED 12/10 22:00 iPhone


光陰矢の如し、とはよく言ったもので、もうそろそろ師走も半ばですね。
謝ってばかりですが、顔出しすらできず申し訳ありません……(しょん、と眉下げ。)

続けようか迷いましたが、月を跨いでしまいましたゆえ諸々蹴ります。
……お風邪など召されませぬよう。



[42] 三日月宗近 :D7322ED7 12/3 13:45 iPhone


>>41

おお、よく眠れたか?何、慣れぬ寒さと師走の忙しさに疲れた身体を癒すは必定、いっそのこと目覚めたら暖かい春……であれば良かったのだろうが、生憎の冬でなあ。お主も此方に来て火鉢に当たると良い( ゆるり笑み湛えたまま火鉢の前で手招いて、 )痛いと言っているのに……口で言って聞かせただけで分からぬとは仕様のない小狐よ、ふふ、しかし噛んでは後がこわそうだ、俺はお主のような立派な牙は持ち合わせておらぬのでな( 差し出された腕にぱちり瞬き、やれやれと噛むどころか労わるように撫でては相手に視線戻し薄らと微笑んで、 )
俺と?さて、よもや添い寝が必要な齢でもないだろうに……この兄に甘えてみたくなったか、それともひとり寝が出来ぬのか( 柔らかな笑み浮かんだ口元隠す前の袖でするり相手の頬撫でてから瞳覗き込み、 )

そうか…… ろしあん 、とは、後で主に尋ねてみるとしよう。ああ、これは美味い、小狐丸、お主は器用だなあ。これが ろしあんかすてら ……うん、覚えたぞ、お主も食べてみると良い( 頬緩ませながら絶賛すれば相手へとかすてらの皿差し出そうとしたが芥子入り、と思い出せば引っ込め、手元の食べかけ困ったように見つめてから、……これしかないが、と、控えめに差し出してみて、 )




[41]  小狐丸 。 :5845DAED 12/2 22:49 iPhone



 >>40

……私も少し、冬眠していたようです。おや、では噛んでみますか?(申し訳なさそうに眉下げつつのそのそ、頭撫でながらすすっと腕差し出し。/!)
むう……あにさま、……小狐はあにさまとともに寝とうございます。私ならばいい湯たんぽになりましょう。(ぽつぽつ、)

芥子ゆえ餡ではないかと思いますが……。おや、これは幸先がよい。(至極真面目に回答しつつふわりと緩む貴方の表情に手ぱちぱち。)




[40] 三日月宗近 :D7322ED7 11/26 21:00 Android



>>39

遅くなって済まぬなあ……少々、冬眠を。そうだな、この季節はお主より野生に近いのやも知れぬ。噛まれると痛いぞ?( 撫でられればおや、と面白いもの見たように瞬いた瞳そっと伏せつつ口元笑み湛えたまま相手ちらり )
ならば良い、慣れるまで呼ぶと良い( ふふ )

ろし……餡?餡が入っているのか?……ふむ、しかし折角お主が作ってくれたのだからなあ、どれ、まずはひとつ……頂こう( 芥子ではなく餡なら良いなと思いつつ曇っていた表情意を決したように神妙な面持ちで一つ手に取りぱくり、何度か咀嚼した後、ぱあっと桜ひらひら、 )




[39]  小狐丸 。 :5845DAED 11/23 12:21 iPhone

 >>38

冬眠でもするのですか?まるで三日月の方が野生のようですね。(くすくす、何となくその頭撫でり。)
いえ、そのようなことは……!……単に慣れていないのです……。(うぐむ)


ぬしさまは「ろしあんかすてら」だね、と仰っておりました。はて、「ろしあん」とはなんなのでしょう……?(ゆるりと首傾げつつもその様をにこにこと見守り。)



[38] 三日月宗近 :D7322ED7 11/16 17:24 iPhone



>>37

そうか、それは何よりだ。俺の方も変わりなく、強いて言えば最近酷く眠いくらいだ……春眠暁を覚えずと言うが、冬の眠りはどうなのだろうなあ。まあ至って元気だ( 薄ら微笑みながらも眠たげに瞬き一つ )照れる必要はないだろう、我らが父は同じ、それとも……俺が兄では不服か?( 鷹揚に頷いて尤もらしいこと述べては小首傾げて )

良い、それがお主の性分ならば喜んで受け入れよう( くすくす )おお、手作りか、それは嬉しいなあ。愛らしい形をしている、では早速……、?芥子、とな?何と……甘くはないのか……( 手作り、という言葉と懸命に作ってくれたこと分かる形に喜んだのも束の間、聞き捨てならない単語に見る見るうち悲しげに表情曇らせては芥子入りのもの見極めようとまじまじ かすてら 眺めて )




[37]  小狐丸 。 :5845DAED 11/15 20:28 iPhone


 >>36

ええ、おかげさまで。三日月はどうでしたか?このひと月、急激な寒暖差がありましたが……。(ふふ、)! ……なんと言ったらいいのか……照れてしまいますね。(もういちど、と言われてしまえば致し方なし、とでも言いたげに再度あにさま、とぽつり。)

面倒なのは百も承知……ですが性分なのです、お諦めください。はい、燭台切殿にと手伝いいただきまして、手作りですよ。少し不格好ですが……。そうそう、戯れにひとつだけ芥子を練り込んでおきました。お気をつけを。(クスクスと愉しそうな笑い声こぼし。)





[36] 三日月宗近 :D7322ED7 11/14 18:15 iPhone



>>35

月日の流れは早いものよ、されどひと月、お主は変わりないか( ちらり表情伺い )ああ、俺も嬉しく思うぞ。ただいま戻った……と言うべきか、参った、と言うべきかな。ははは、その呼び名も久しく耳にしていなかったなあ、もっとよく聞かせてくれぬか、小狐丸?( 聞き逃さぬばかりかからかうよう瞳細めつつ、ふわり表情緩み )

お主は本当に律儀だと言うか……難儀な性だ、まあ好きな時に好きなだけ来ると良い。俺は逃げも隠れもしないぞ( 可笑しそうにしながらゆるり笑み浮かべ )此方こそ、宜しく頼む。ふむ、これが噂に聞く黄金色の菓子……か?( 黄金色に輝くふわふわの菓子嬉しそうに見下ろしては、お主も悪よのう、なんて戯れに一言、いつか見た時代劇のような台詞にもカステラにもひとしきり満足すれば、小狐や、と視線ゆっくり相手へと向けて )




[35]  小狐丸 。 :5845DAED 11/13 20:47 iPhone


私は逆にもうひと月か、と思っておりました。またこうして相見えることができて嬉しゅうございます。おかえりなさいませ、……その、あにさま。(後半につれぽそぽそ、)

前よりは来るようにつとめさせていただきます、改めてよろしくお願いします。(すす、とかすてら差し出しつつ。)


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