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 貴方との本丸生活。( 非募集 )

[1]審神者見習い。 10/13 22:36 iPhone



 私の頼れる薬研だけ!




[115]薬研藤四郎 05/17 16:50 pc

俺っちの方の大将も連休から明けて、実際の世界で仕事に追われてたみたいでな…こっちこそ遅くなっちまって、すまねぇ…(頭ポンポンと撫でて)


あぁ…その気持ちがあるからこそ、俺っち達は大将の元でこの力を振るい、支えて行けるんだ。
(共に頑張ろうな、と相手から延ばされた手に心地よさそうに目を細めながら抱きしめる力を強くして)


──


おなごに言われてばかりでは性に合わないんでな?ニッ
まぁ、そんなわけだから…大将も覚悟しててくれよ?
(先行ってるぜ?と言いながら、白衣のポケットに手を入れたまま先に厨に向かって歩いていき)

[114]審神者見習い。 05/11 08:22 iPhone


 >>113


薬研、めちゃくちゃ遅くなって本当にごめんね!連休〜連休明けてもずーっとバタバタしてて…。ごめんなさい、( しょぼ、 )


う、うん、大丈夫!…まだまだ未熟で、失敗もするかもしれないけど、薬研を好きな気持ちだけは沢山あるから!( 相変わらず優しく宥めてくれる彼に緊張したまま頷くも、気負わないのはきっと無理で沢山迷惑もかけるだろうが、彼が大好きな気持ちで失敗を埋めると宣言し、横からぎゅう、 )


…頼りにしてるね、私の薬研藤四郎。…えへへ、こんなに素敵な人が私のことを好きになってくれるなんて思わなかったなあ。
( 存外大きい彼の手に包まれ最高潮の幸せを感じながら彼の頬にも手を伸ばし、優しく撫でては、噛みしめるように瞳細め。 )


──


あ、愛……ッ!?…も、薬研は直ぐにそうやって心臓に悪いことばっかり…!私が頑張っても、百倍くらいで返してくるんだから…、
( ぐ、と手首引かれたかと思えば直ぐそばに彼の唇が寄り吐息と共に低い声で、女ならば誰しもがドキドキして止まらなくなるような言葉を囁かれ。自分が少し頑張って背伸びをしたことを言ったとて、彼から返ってくる言葉は想像を超えるもので敵わない。彼からの想いが嬉しいながらも悔しさ残る表情で口を尖らせ。 )




[113]薬研藤四郎 04/27 23:22 Android
楽しみにしておくぜ。けど、あんまり気負わなくてもいいからな?大将…
(俺達なりの配分でやっていけばいいさ…と言いながら、少し緊張で体を固くした相手の肩に乗せてきた頭を撫でてやり)

あぁ…こちらこそ、よろしく頼むぜ。
ずっと大将の側で、守り刀としても1人の男としても…守らせてくれや…
(そっと愛しげな眼差しで見つめながら、頬に手を添えて優しく撫でて)

──

最高の愛の言葉じゃねぇか…俺っちも、仕える者としてだけじゃねぇ……1人の男として、大将だけを特別に甘やかしてやりたいって思ってるんだぜ?
(これまで告げてきた言葉の全ては、本音であったこともさり気なく伝えながら、相手からのささやきに嬉しそうに頬を綻ばせ、緩んでしまう口元を隠すことなくニヤリと笑い、相手の手首を引き抱き寄せると耳元で囁いて)

[112]審神者見習い。 04/23 00:53 iPhone


 >>111


う、ん……っ。わ、私も、薬研に満足して貰えるようにいっぱいいっぱい頑張るから、…た、楽しみにしてて、ください…。
( 彼からの耳打ちや優しい掌だけでもドキドキして倒れそうだが、何時迄も受け身じゃいけない、此方とて頑張らねばと、こくこくと頷き、そのままぽすんと相手の肩に頭預け。 )


ううん、薬研が私のところに来てくれたから、私だって感謝しなきゃ。…この薬研は、私だけの薬研だね。
( 撫でてくれる手が心地良くてすり、と自分から甘えながら、他の本丸にも薬研藤四郎はいれど、目の前の彼だけが自分が愛し愛してくれた彼だと幸せそうに呟き。 )


──


また後でね、一期。
───…あのね、主としてじゃなく、私個人としては、薬研だけに面倒見て貰って面倒を見たいって思ってるからね。
( 彼に連れて行って貰うがまま一期との場を後にしてはパタパタと厨の方へと向かって行き、その途中、一期は面倒見が良いという話を思い浮かべれば同じ程の背丈の彼の耳元に口を寄せ、主としての立場とはまた別に、と内緒話するように彼への特別を囁いて。 )



[111]薬研藤四郎 04/16 18:13 Android
なら、その時になったら……な?
(相手の反応を愛しい眼差しで見つめながら、頬を撫で、睦言になったらたっぷり可愛がってやる…とこちらも耳打ちするように囁いて)


俺っちも……こうして大将のそばで、人の身を得て過ごせるのが幸せだ……
(相手の頭を撫でながら、幸せで頬を綻ばせ顕現してくれた相手にありがとさん、と感謝の言葉を伝えて)


──

ははっ、まぁ一応な?
俺達の面倒を見てくれてる分、俺っちより世話焼きだからなぁ…いち兄は。
じゃあ、とりあえず…大将、厨に行こうぜ?
またな……いち兄!
(相手の慌てる姿が更に可愛らしく、思わず笑みがこぼれてしまい、早く行きなさい!と窘められると相手を連れて厨へ行こうと誘って)


[110]審神者見習い。 04/11 23:20 iPhone
 


 >>109


うん、よろしくお願いしますっ!


あ、ぅ……。そ、その殺し文句はだめ、ずるい…。……あ、あのね、私も薬研がこの本丸の中で、ううん、世界で一番かっこいいと思ってるから、…我慢、しなくていいから、( 何時も真っ直ぐな物言いの彼ではあるが、より一層羞恥煽る言葉にキャパオーバー起こしつつ、内緒話するかの様に声を潜めては、ぼそぼそと恥ずかしげに、然しはっきりとそう述べ。 )


えっ、……ふふ、お互い様だったね。…幸せすぎて、変になっちゃいそう。( 同様の彼からのお返しに一瞬驚くものの直ぐに嬉しそうに笑っては、すす、と彼のより近くへと近寄りながら目尻下げて。 )


──


も、もう、薬研!一期がそんなことする訳ないし、私だって───…、じゃ、なくて。…はい、急遽今夜は歓迎会になりますので、どうぞ楽しんでくださいね。……歌仙と燭台切に知らせて来なきゃ、
( 彼からの一期への牽制と思しき言葉に自らも慌ててはぶんぶんと首を振り、一期に失礼だと、自分とてもう薬研しか目に入らないのに、と言いかけたところで口をつぐみ。歓迎会、と聞けば首を縦に振り、もしかしたらもう報が届き、何時も新たな刀が来た時は行なっている為歓迎会の用意を始めてくれているかもしれないが、と厨房に知らせに行かねばならない旨ポツリ呟き、 )




[109]薬研藤四郎 04/9 00:17 Android
おう、しっかり伝えておく。

そりゃあ…どの女子より、大将は1等別嬪だしなぁ…いつだって俺っちの理性を試されているようで…俺はいつだって、大将の事を女子として1人の男として見てるんだぜ?
(相手の容姿だけでなく、行動や表情1つ1つが自分を試しているようで、堪えるのも大変だ、と苦笑して)

ありがとうな…大将。大将も付いてるぜ?
(相手からのキスに僅かに頬を染めながら、相手の髪に止まる桜の花びらを取り、こちらも頬に口付けて)

──

ん?あー……まぁ、いち兄に隠す必要もないしなぁ。というより、いち兄には1番気を付けとかねぇと…俺達弟を面倒見る分、人一倍大将を甘やかして心をさらって行かれかねんからな…。
(自分の言葉に慌てふためき、そんなことするわけないだろう、と窘められながらケラケラと笑いつつさり気なく牽制し。要件は終わったし、いち兄の歓迎会するんだろう?と相手に訊ねて)


[108]審神者見習い。 04/8 23:52 iPhone


 >>107


ううん、私の方がすっごく待たせちゃってて申し訳ないです…。背後さん、お体には気をつけてね。何時もありがとうございますって伝えてください( ぺこ、 )


ど、どうするって、あ、あの、その……っ。……だ、だって薬研、私のことそういう目で見れるの…?( 鼻先がぶつかりそうな程に目の前にある貴方の整った顔立ちにそわそわと落ち着かない様子で視線泳がせながら、恐る恐る見上げ、自分で言うのもなんだが、色気なんて持ち合わせていないと不安あって、 )


その点は言い切れるよ、…皆格好良いけど、薬研が本丸一、ううん、世界一格好いいもん。( にへ、 )

…うん、約束。……薬研、花びらついてる。とるね、( 桜の似合う彼の優しい笑顔に胸を鳴らしながら頷き、彼の黒髪に止まる桜指に取っては、そのまま貴方の頬にちゅ、とキスして。 )


──


ふふ、そうだね。皆の為にも、健康に頑張るね。
───……っ、あの、薬研。お話中ごめんね。…その、手が、繋がったまま、だよ…?
( 確かに想像出来る長谷部の姿にくすくすと笑っては頷き。その後、二人だけの場ならと思って繋いだ手ではあったも、その状態のまま皆の元へと向かって仕舞えば内心慌てるも、一期も薬研も楽しげに話す姿見ては何も言えぬまま唯頬を赤くして俯き。ある程度会話が落ち着いたところで、手を繋いだままのことをもしかしたら忘れているだけなのかもしれないと、こっそりと貴方に声を掛けて。 )




[107]薬研藤四郎 04/2 10:40 Android
大将、待たせちまってすまねぇな……
俺っちの背後がちと忙しくてな…落ち着いたみたいだから、今は安心してくれや。

ははっ…大将、初心だなぁ。これくらいでそんなに赤くなっちまってたら今後、俺っちとそういう濡れ場になった時なんざどうするんだ?ニヤッ
(こっち向いてくれ、と言わんばかりに両頬に手を添え、コツンと額をくっつけながら、至近距離で相手の目を見つめて)

上等じゃねぇか…俺っちもこう見えて独占欲強い方みたいでな…大将こそ、他の旦那たちに浮気するなよ?
(ニヤリと不敵な笑みを浮かべながら、相手の瞳を見つめて)

あぁ……そうだな。
来年も再来年も…一緒にお花見しようや。 
(桜を見つめながら、いつまでもこうして共に見ていたいな…と呟き、相手の方に向くとフワリと優しい笑みを浮かべて)


──

あぁ、任せろ!その前に…怪我や風邪なんぞ引いたひにゃ、長谷部の旦那が騒ぎかねんからな……
(ほら、行こうぜ?と言いながら、相手が風邪なんぞ引いたら、本丸中を走りながら騒ぐ姿が目に見えて苦笑してしまう。共に歩き、繋がれた手を繋ぎ返し粟田口の部屋へと向かうと兄は弟と談笑していたものの、自分を見つけると優しい笑みを浮かべながら近寄ってきて)

いち兄、待ってたぜ。ようこそ、この本丸へ…
これからもよろしく頼むぜ?
(近寄ってきた兄に繋いでいない方の手を差し出し、握ると挨拶をして)


[106]審神者見習い。 03/31 03:52 iPhone


 >>105


ど、どどど、どういうことですか…!?そ、の、布団って、あの、……薬研のばか。そうやって直ぐ揶揄うんだから、( 茹だった様に真っ赤な顔でぼそぼそ、 )


うん!…私、結構独占欲強いから、浮気は厳禁、だよ?( 擽ったそうにくすくす笑いながらも、貴方の瞳じい、 )
またそうやって上手なこと言うんだから…。また来年も、一緒にお花見、しようね?( ひらひら舞う桜眺めた後彼の方を向いてはぽつり、 )


──


うん、もし怪我したり風邪引いた時はよろしくね、薬研。
───…ん、そうだね。…ちょっと不謹慎だけど、薬研の新しい表情が知れて嬉しかったよ。じゃあ、行こっか。
( 薬草やそれを調合する薬をよく知る彼はやはりすごいなぁ、と深く頷き何かあれば彼に遠慮なく頼らせて貰おうと内心に思いを抱き。彼の涙や少し弱った表情、余裕さばかりでは無く、主に向けるばかりの表情以外のものを知れたこと改めて嬉しく微笑んで。皆の目に止まらない場所まででもせめて、と彼の手を取ってはそのまま繋ぎ頷いて。 )




[105]薬研藤四郎 03/24 16:00 Android
嬉しいこと言ってくれるなぁ…大将?
どう違うのか、ゆっくり布団の中で聞きたいところだなぁ…ニッ

あぁ、ずっと側にいるさ…
(大胆だねぇ…と微笑みながら、こちらも口元に口付けて)
そうだな、大将と食べてるせいか…いつもより更に美味しく感じるぜ…

──


そうか…まぁ、ここの中には試験的とはいえ毒物とかもあるからな…麻酔に聞くものとかもあるし、何かあったら俺っちが持って行ってやるよ。
(遠征の時などに詰んでくる薬草などもあるため、用途によってはいいものもあれば、毒薬にもなるものなどがあると告げながら、その手のものは鍵をかけてあるがな…と呟く。試験的に作っているものもあるため、何かあったら自分が用意してやるといつもの笑みを浮かべて)

そろそろ出んと…いち兄に挨拶もまともに出来ないのかと怒られちまうな…。

[104]審神者見習い。 03/21 20:30 iPhone


 >>103


皆も勿論大事だけど、薬研はそれとはまた別の大切さ、かな?( ふふ、 )
ッ、…うん、大好きな私の王子様。ずっとずっと、お婆ちゃんになっても、そばにいてね?( 彼の唇が頬に触れれば顔は真っ赤に染まり、お返しと彼の口元にちゅう、とキスをして。 )


むう……。…ん、ありがとう。えへへ、美味しそうな桜餅とお茶、大好きな薬研で幸せだなあ。( お茶受け取り、座布団に並んで座り心底嬉しそうに微笑み。 )


──


ふふ、大事な秘密だから忘れません。───うん、危ないからあんまり近寄っちゃダメって言われたことあって…。風邪引いた時も持ってきて貰ってたから、
( 彼の数少ない共有の秘密、見せてくれた弱味を忘れるなんて勿体ないとくすくすと笑いながら冗談交じりにそう述べ。薬品庫、余り薬等には長けていない為、手入れの時なんかも手が離せないこともあり持ってきて貰っていた。風邪の時もその時の近侍が足を運んでいたし、興味深げに眺めながら、白衣が似合いこういう場も似合う相手に感心したような声を出し。 )




[103]薬研藤四郎 03/16 23:39 Android

俺っちだけ…か。他の旦那達には申し訳ねぇが、それほど大将に思われるのも悪くねぇな。
もちろん…俺を大将だけの王子にさせてくれ…
他の旦那たちには譲るつもりはねぇからな。
(フッと口元を緩ませながら微笑み、頬に手を添えるとそのまま頬に1つ口付けて)


ははっ、俺っちを揶揄うのはまだ早かったみてぇだな?……ほら、大将。お茶は熱いから気をつけてくれよ?
(早足で厨に行くと、光忠から桜餅を受け取り再び主の元へとお茶を乗せたお盆を持って戻って)


──

出来れば…大将にも忘れてほしいんだがな…
そういや、大将はここに来たのは初めてか?
(あまり自分の泣き顔を恋い慕う相手には覚えて欲しくない部分があり、苦笑しながら今は撫でられてる状態が心地よく、抱きついたまま主の甘い香りに身を任せていたが、ふとここは初めて見たか…と思い出して)

[102]審神者見習い。 03/13 23:21 iPhone


 >>101


…これ以上惚れたら、本当に薬研しか目に入らなくなっちゃう。( ぽそ、 )
乱ちゃんの、…なるほど。やっぱり女の子はこういうのに憧れちゃうよ。……薬研は、私の本当の王子様になってくれる?( 大人びた彼も年相応の彼も好ましく、じ、と見つめ首傾げ。 )


や、薬研から揶揄って来たからちょっと返してみようと思っただけなのに…、うう、( 悔しそうに頬膨らませて、じゃあ縁側に座布団引いておくねと自分も立ち上がり。 )


──


勿論だよ、内緒にしておくね。……それに、私と薬研と、一期さんだけで独占出来る秘密だから、言ったら勿体無いもん。
( 彼からの願いには直ぐに頷き、約束するよと述べて。彼がこうして見せてくれた側面をよく噛み締めて大事にしたい、だから少し欲張りかもしれないが、誰にも言わない、兄以外には自分だけが知っていると言う満足感に浸りたいのだ。サラサラと指通りの良い髪を撫でながら、''…それにしても薬研は、駆け込むなら此処なんだね''と、確かに此処ならば誰も近寄らないし、何と言っても薬品庫は何だな彼らしくて。 )





[101]薬研藤四郎 03/9 11:41 Android

嬉しいねぇ…これからもっと活躍して、大将に惚れ続けてもらわんとな。
実は…乱の所にあった本の中に、こういった挿絵があってな…それを見てた乱が嬉しそうな顔をしてたから、大将ならどんな顔をしてくれるかと思ってな。
(手を取ったまま立ち上がり、照れくさそうに頬を掻きながら見た目相応な笑みをヘラっと浮かべて)

ははっ、大将…顔がりんごみたいに真っ赤だぜ?
あんまり男をからかうと…こうなるってこと、そろそろ覚えんとな。
(とりあえず、桜餅とお茶をもらってくると告げ、腰をあげて)

──


大将…出来るなら弟達には、俺っちのこんな姿言わないでくれないか?特に…乱や厚に言ったなら、いじられかねん。いち兄には…まぁ、夜にでも話してみるさ…
(照れた顔を見られたくなく、顔を埋めたまま長兄組である2人には言わないでほしい…と呟き、兄には二人きりになった時言ってみると告げて)

[100]審神者見習い。 03/8 02:06 iPhone


 >>99


…嬉しい。私も、審神者じゃなくて女として……、此処まで愛しく思うのは薬研だけだよ。…王子様、みたい。( 手の甲への口付けにぴくり肩を揺らし、くすっと笑って。 )


桜餅…!燭台切が作ったものなら絶対美味しいね。薬研と食べると、もっと!
……っ、や、やっぱり冗談、冗談です!…もう、心臓に悪い、( 慌てて顔離し、心臓バクバク、 )


──


……うん、薬研はよく頑張ってたもんね。頑張り過ぎるくらいなのに、周りには見せないのが薬研だから、こうして話してくれて嬉しい。…一期さんにも後で沢山褒めて貰って、……私からも、沢山褒めさせて?
( 胸元にある綺麗な黒髪を優しく優しく撫で、自分に零してくれた弱音に、ダメだと分かっているが嬉しくてなってしまう。何時でも頼りになって、守ってくれて、兄貴分として弟達も、そして己も導いてくれた彼。その彼が、こうして本音を話してくれることが、とても距離が近くなったら気分で嬉しいのだ。ぎゅ、と抱く腕を強めながら、無意識に彼の額にと褒めるように、ちゅ、と口付けて。 )




[99]薬研藤四郎 03/3 18:43 Android
大将以外のおなごは、俺っちには頑張ってるなとは思うが…ここまで想う程ではないからな(ニッ)
俺っちが一振の男として思うのは大将だけだぜ?
俺も…大将のこと幸せにしないとな。
(片膝をついて握られた相手の手の甲にキスをして)

燭台切の旦那から、桜餅もらったんでな?
ご褒美に持って行ってやるから待っててな。
そりゃ大将たってのお願いなら、叶えてやらんとなぁ……
(ニヤリと微笑むと、近付いて顎をすくいあげて)

──

大将……すまねぇ。男が泣くなんてみっともないところをいち兄や大将に見せたくなかったのと…恥ずかしかったんだ。

けど…いち兄が来てくれて、あぁも弟達が喜ぶ姿を見て…やっと肩の荷が降りた気がしてな。いち兄が来るまでは、俺っちが弟達を導いてやらんとって思っていた所もあってな…気が緩んじまったみてぇだ。
(抱きしめ返しながら苦笑し、嬉しいやら泣いたことが恥ずかしいやら…どうにも整理が付かず離れたのだと伝え、相手の胸元に顔を埋めたまま、相手にしか聞こえないくらいの声音で本音を吐露して)

[98]審神者見習い。 03/3 02:14 iPhone


  >>97



ほ、惚れ込ませ…っ!?……薬研ならもっと綺麗な人捕まえられるのに、…じゃあ、責任持って薬研のこと幸せにするね。( 手ぎゅ、 )


ご褒美…!なら頑張る……、って、ま、またからかって!じゃあ口移しで、って本気で言ったらどうするの?( む、 )


──


薬のことで来たわけじゃないよ。
……もう。私には頼らせるのに、薬研は私のこと頼ってくれないんだから。…素直に喜んで、安心したって言って、感情を出してよ、薬研。
( 薬を貰いに来た訳では無いと首を振り、やや怒った表情で相手を見つめ。涙を見せてくれない目の前の彼、己には、素直な気持ちを見せて欲しい。大切な大切な、…大好きな貴方のことをもっと知りたいのだ。相手に手を伸ばし、正面からぎゅうっと抱き締め、ぽんぽんと背中を撫でて。 )




[97]薬研藤四郎 02/25 23:53 Android
大将の方こそ…俺っちをここまで惚れ込ませたんだ。その大将の魅力だってすごいと思うぜ?

良薬は口に苦しってな?頑張って飲んだら、ご褒美あげようかと思ってたんだがな…それとも俺っちに口移しで飲まされたいかい?たーいしょ…

──

ぁ……ちょっと待ってくれ……
(涙がこぼれ落ちた顔を何とか手ぬぐいで拭い、薬品を少し片付けると、扉を開けて)


どうしたんだ?大将…何か欲しい薬でもあるのか?
さっきの事なら…大丈夫だから…
心配かけてすまねぇな、大将……
(とりあえず今なら一通り薬はあるが…と言いながら、在庫の書いてあるリストの書いてある紙を見て)

[96]審神者見習い。 02/25 23:32 iPhone


 >>95


そう、だね。薬研だから、こんなに気が緩んじゃうのかも。あっという間に心溶かされちゃうから、薬研は凄いなあ( えへへ、 )


うん、ありがとう。そうだね、皆と一緒に頑張る為にも私も元気でいなきゃだね!
か、漢方…。苦いのは、ちょっと苦手、だけど…うう、薬研お手製なら……( むむ、 )


──


…ふふ、じゃあお互いに甘えて甘やかされて、だね。そういう関係、凄く嬉し───…、あ……。
や、薬研……!
( 彼も自分を甘やかしたい、何だって叶えてやりたい。そんな優しく自分にとっては甘く聞こえる言葉に薄く頬を赤くしながらも、どちらかに依存するだけの関係では無い対等な関係に嬉しそうに微笑み。然し、一期が此方へと来ては二人のやり取り見守るも、走り去ってしまった薬研をおろおろと見たのち、一期にぺこりと頭を下げ貴方の背を追って。追い掛けて辿り着いた薬品庫をコンコンとノックし。 )
───…薬研?私だけど、…入ってもいい?



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